UQモバイルから遂にiPhone11が販売開始!
iPhone11シリーズはどのモデルも背面カメラに超広角レンズを初採用。
狭い空間や距離感でも、被写体を超ワイドに撮れるこの機能が口コミでも物凄く評価されています。
しかも夜景に強いナイトモードが自動でオンにされているので、誰でも簡単にキレイな夜景が撮れる!
https://twitter.com/takuchan_man628/status/1380892316626350081?s=20
https://twitter.com/gaoosunshine/status/1382488491423006721?s=20
iPhone11のカメラ機能は、iPhoneSEにはないナイトモードや超広角撮影、そしてポートレート撮影にも対応しているので、割安なのに必要十分なスペック!
それでは、UQモバイル版iPhone11の価格、カラー、スペック、画像レビューに加えて、ahamo版iPhone11との価格・ラインナップ比較をご紹介いたします!
目次
- iPhone11シリーズのラインナップ
- UQモバイル版iPhone11の価格
- UQモバイル版とahamo版iPhone11の料金比較
- iPhone11のカラーバリエーション
- iPhone11/11Proのデザイン
- iPhone11/11 Proの新機能
- iPhone11/11 Proの新機能1:最新のA13チップ
- iPhone11/11 Proの新機能2:トリプルカメラでの超広角撮影
- iPhone11/11 Proの新機能3:カメラがナイトモードに対応
- iPhone11/11 Pro新機能4:バッテリー容量が25%増量
- iPhone11/11 Proの新機能5:USB-C端子は非搭載
- iPhone11/11 Proの新機能6:USB-Cタイプの高速充電ACアダプタ
- iPhone11/11 Proの新機能7:IP68等級の耐水、防塵性能
- iPhone11/11 Proの新機能8:Face ID用センサーの視野角強化
- iPhone11/11 Proの新機能9:3D Touchを廃止しHaptic Touchに統一
- iPhone11/11 Proの新機能10:eSIM(デュアルSIM)に対応
- iPhone11/11 Pro画像レビュー
- 【SIMフリー版」iPhone11/11 Proの価格・モデル
- iPhone11/11 Proスペック一覧
- iPhone11のベンチマークスコア
- iPhone11口コミ・評価・評判
- UQモバイルの料金プラン
- 【SIMフリー版」iPhone11はUQモバイルで電話番号はそのまま利用できる?
- 【SIMフリー版】iPhone11/11 ProをUQモバイルで使うときの4つの注意点
- UQモバイル版iPhone11の4つのメリット
- UQモバイル版iPhone11へのMNP(乗り換え)手順まとめ
- UQモバイルでiPhone11を使うためのプロファイルインストール方法、設定方法まとめ
- 【SIMフリー版」iPhone11に適用できるUQモバイルのキャッシュバックキャンペーン!
- UQモバイルでiPhone11を安く快適に使う方法まとめ
iPhone11シリーズのラインナップ
iPhone11シリーズは下記の3種類ありますが、UQモバイルで販売されるのはスタンダードで廉価なiPhone11となります。
位置づけ | |
---|---|
iPhone11 【UQモバイルで販売】 | A13チップ、デュアルカメラ(超広角・広角)、6.1インチ液晶、光学ズーム |
iPhone11 Pro | A13チップ、トリプルカメラ(超広角・広角・望遠)、5.8インチ有機ELディスプレイ、光学ズーム |
iPhone11 Pro Max | A13チップ、トリプルカメラ(超広角・広角・望遠)、6.5インチ有機ELディスプレイ、光学ズーム |
また、iPhone11 Pro、iPhone11 Pro Maxの発売開始と同時に、iPhone XS、iPhone XS Maxは販売終了となりました。完全に新製品に置き換えられたかたちです。
UQモバイル版iPhone11の価格
iPhone11 | UQモバイル | SIMフリー | |
くりこしプランS | くりこしプランM/L | AppleStore | |
64GB | 53,640円 | 49,680円 | 71,280円 |
128GB | – | – | 76,780円 |
256GB | 66,600円 | 62,640円 | 88,880円 |
UQモバイル版のiPhone11の価格は、UQモバイル公式オンラインショップからの購入であれば割引が適用されるので、AppleStoreでSIMフリー版を購入するよりも安くなっています。
くりこしプランSよりもくりこしプランMまたはLを選んだ場合の方がより安くなっている点もポイント。
契約時だけくりこしプランMで選んで、翌月以降はmy UQ mobileでくりこしプランSにプラン変更する人もいそうです。
UQモバイル版とahamo版iPhone11の料金比較
iPhone11 | UQモバイル | ahamo | |
くりこしプランS | くりこしプランM/L | ||
64GB | 53,640円 | 49,680円 | 49,390円 |
128GB | – | – | 54,890円 |
256GB | 66,600円 | 62,640円 | 66,990円 |
UQモバイル版のiPhone11の価格はahamo版のiPhone11よりもほぼ同等か、安くなっています。
64GBモデルであればUQモバイルとahamoの価格はほぼ同等。256GBモデルであればUQモバイルの方が4,350円も安く購入できます。
ahama(月額2,970円)に対して、UQモバイル(プランS:月額1,628円、プランM:月額2,728円、プランL:月額3,828円)と月々の料金の選択肢があるのがUQモバイルで、簡単にプラン変更をいったりきたりすることもできます。
iPhone11のカラーバリエーション
カラーバリエーション | |
---|---|
iPhone11 | ホワイト、ブラック、パープル、イエロー、グリーン、(PRODUCT)RED |
iPhone11 Pro | スペースグレイ、シルバー、ゴールド、ダークグリーン |
iPhone11 Pro MAX | スペースグレイ、シルバー、ゴールド、ダークグリーン |
iPhone11のカラーバリエーションは、ブラック、グリーン、イエロー、パープル、(PRODUCT)RED、ホワイトの6種類となっており、UQモバイル版での6色全てを取り扱いしています。
この内、発売開始当初はパープルとグリーンに人気が集中したようです。
https://twitter.com/hitomi_aoi/status/1175046327140356102?s=20
iPhone11/11Proのデザイン
iPhone11とiPhone11 Pro/11 Pro Maxの気になるデザインをまとめました。
iPhoneXS/iPhoneXS MAX/iPhone XRとの違いや新しい注目ポイントをご紹介します。
iPhone11/11 Proデザインのポイント1:トリプルカメラを初採用
iPhone11 Pro/11 Pro Maxは背面カメラにトリプルカメラが初採用。
また、iPhone11はデュアルカメラ搭載となり、シングルカメラであったiPhone XRから進化いたしました。
それにより、従来は縦に2つ配置されていたカメラのデザインが、四角いエリアに3つのカメラを配置したデザインとなります。
トリプルカメラはこれまでになかった超広角レンズを搭載することで、狭い室内や風景写真などでよりワイドな写真撮影を可能にします。
位置づけ | |
---|---|
iPhone11 | デュアルカメラ(超広角、広角) |
iPhone11 Pro | トリプルカメラ(超広角、広角、望遠) |
iPhone11 Pro MAX | トリプルカメラ(超広角、広角、望遠) |
これがiPhone 11 Proのカメラ。
通常、倍、広角 pic.twitter.com/brtPv8rYIH— しんちゃん@D垢 (@shintyan_disney) September 20, 2019
iPhone11/11 Proデザインのポイント2:ノッチの継続
iPhone11はiPhone XRで採用されていた前面パネル上部の切りかけ「ノッチ」デザインが継続採用されました。
同様に、iPhone11/11 Proでもノッチが継続採用されています。
ノッチ部分は一部のAndroidスマホでは既に水滴型やノッチなしのタイプが登場するなど、iPhoneとしては出遅れている印象ですが、今回のiPhone11によってノッチが完全になくなるわけではありませんでした。
Twitter上の一部リーク情報によると、2020年のiPhoneでは、ノッチデザインが廃止され、Face IDとTrueDepth cameraが上部のベゼルに小さく納められるという噂もありますので今後に期待ですね。
Exclusive: One of the 2020 iPhone prototypes has 6.7-inch display with Face ID and TrueDepth camera system housed in the top bezel. pic.twitter.com/sAJE7J12ty
— Ben Geskin (@BenGeskin) September 26, 2019
しかし、その面積を縮小することによって、画面の表示面積を広げる狙いがあります。
iPhone11/11 Proデザインのポイント3:有機ELディスプレイ
iPhone11 ProとiPhone11 Pro MAX前面のディスプレイにはiPhone XS/XS MAXと同じく有機ELディスプレイ(OLCD)が採用。
iPhone11はiPhone XRと同じく液晶ディスプレイ(LCD)です。
有機ELディスプレイは液晶に比べて発色が良くて明るく、画像がより鮮明。しかも、今回はiPhone11とProの両者で画面の明るさ(輝度)の差があります。
iPhone11 Proは800ニト(HDRで1200ニト)。これは多くのハイエンドスマートフォンよりも約2倍の明るさです。
一方、iPhone11は625ニトとなっています。この差は、明るい屋外で画面を見た時に、iPhone11 Proの方が画面の見やすいといえるレベルです。
- 有機EL(OLCD):画面自ら発光するので消費電力が少なめ。発色が良く黒の表現が得意。
- 液晶(LCD):画面自ら発光できないのでバックライトが必要。黒の表現が苦手。
iPhone11/11 Proデザインのポイント4:Appleロゴは継続、iPhoneロゴ削除
事前のリーク情報で噂されていた背面のAppleロゴ(リンゴのマーク)にレインボーカラーは採用されず、従来通りのAppleロゴが継続されました。
一方、本体背面にこれまで刻印されてきた「iPhone」の文字が無くなり、Appleロゴの位置がより中央にスライドされました。
Appleとしては、iPhoneの世界的認知度とその独自のデザイン性から、わざわざ「iPhone」と描かなくても十分オリジナルなデザインを産み出しているという判断でしょう。
iPhone11/11 Proデザインのポイント5:ホームボタン・イヤホンジャックなしを継続
iPhone11にはホームボタンとイヤホンジャックは搭載されていません。
こちらも既存のiPhoneユーザーにとっては非常に重要な要素でして、ホームボタンへのこだわりがあれば、iPhone 8が販売されているうちにそちらを購入するという選択になります。
また、イヤホンジャックはiPhone 7までにしか搭載されていませんので、イヤホンジャックが必要な人は、UQモバイルやワイモバイルで販売しているiPhone 7またはiPhone 6sを今のうちに手に入れておくという選択になります。
iPhone11/11 Proデザインのポイント6:ツヤ消し背面ガラス搭載
iPhone11はアルミフレーム、iPhone11 Proはステンレスフレーム。どちらも筐体にガラスを採用しています。
iPhone11 Proの背面パネルに採用されているガラスは新素材の「テクスチャーマットガラス」と呼ばれるもの。
すりガラスのような触り心地で、光沢がないため指紋が全然目立ちません。
iPhone11の背面パネルは従来の光沢ありのガラス素材です。高級感という意味ではこちらが好きな人も多いでしょう。
iPhone11/11 Proの新機能
iPhone11に採用されると噂される新機能の数々をご紹介いたします。
iPhone11/11 Proの新機能1:最新のA13チップ
iPhone11には全てのモデルで最新のチップセットであるApple A13が採用されました。
- 85億個のトランジスタ:A12プロセッサの69億個から約23%増加。
- 6コアのCPU:2.66GHzのパフォーマンス重視「Lightning」コア2つと、効率性重視の「Thunder」コア4つで構成。
- クアッドコアGPU:機械学習用に8コアのニューラルエンジンが搭載されており、1秒に1兆回の演算が可能。
- 最大20%の処理性能向上:CPU、GPU、ニューラルエンジンの総合で、A12からパフォーマンスが向上。
- 最大30%の電力効率:A12と比較した省電力性が向上。
Apple A13 will greatly enhance the CPU multi-core performance and GPU, this GPU is still far beyond the Android camp's SoC, maintaining a one-year advantage.
— ICE UNIVERSE (@UniverseIce) July 6, 2019
このA13チップセットは、マルチコアのCPUパフォーマンスとGPUを備え、GPUの性能はAndroidのそれよりも1年分の先を行く性能を持つという噂です。
iPhoneはタッチパネルの操作感がとにかくスムーズなのは、このチップセットの性能がずば抜けているおかげです。
iPhone11/11 Proの新機能2:トリプルカメラでの超広角撮影
iPhone11 ProとiPhone11 Pro Maxの背面カメラは、iPhone XSで採用されていた1,200万画素のデュアルカメラから、同じく1,200万画素のトリプルカメラに進化。
またトリプルカメラには、ソニー製の超広角レンズが採用され、風景や室内での撮影に威力を発揮する超ワイドな撮影に対応しました。
超広角カメラは視野角が120度にも広がり、従来から4倍も広いシーンを撮影可能です。
広角カメラは光学式手ぶれ補正搭載。1,200万画素。
望遠カメラは2倍の光学ズームが可能でこちらも光学式手ぶれ補正搭載。1,200万画素。
これら3つのカメラは別々に取り扱うのではなく、あたかも1つのカメラの様に使用できます。切り替えはカメラアプリでワンタッチで素早くできるので、難しい操作は不要です。
広角撮影がどのようなものか、参考までに同じくトリプルカメラ搭載で広角撮影ができるHUAWEI P30 liteで撮影した画像をご紹介します。
左側が通常撮影、右側が広角撮影となり、同じ立ち位置から撮ったにもかかわらず、広角撮影の方が明らかに空間を広く全体的に捉えることができています。
iPhone11/11 Proの新機能3:カメラがナイトモードに対応
iPhone11は全てのシリーズで、カメラが待望のナイトモードに対応。これにより、暗い場所での撮影が誰でもキレイにできるようになりました。
https://twitter.com/iggy3_tokyo/status/1175204842085609472?s=20
神戸大の夜景をiPhone 11 Proのナイトモードで撮りました
引き続き神戸大オススメ夜景スポットを募集しております pic.twitter.com/aXG4kLfCXu
— Hiro (@hiro2do) September 23, 2019
浅草の夜散歩しながらiPhone11 Proのナイトモードで撮影したんだけど……控えめに言ってやばくね?? pic.twitter.com/1L6xbAHDxb
— ゆめこ・ザラ (@yume_1013_) September 24, 2019
ナイトモードの搭載により、夜景撮影がめちゃめちゃ捗ります。
ディズニーランドや街中の夜景がキレイに撮れてインスタ映えもバッチリです。
iPhone11/11 Pro新機能4:バッテリー容量が25%増量
iPhone11シリーズのバッテリーは、前モデルよりもより長く使えるようになりました。
iPhone11 | iPhone11 Pro | iPhone11 Pro Max | |
容量 | 3,110mAh | 3,046mAh | 3,969mAh |
特徴 | iPhone XRより最大1時間長いバッテリー駆動時間 | iPhone XSより最大4時間長いバッテリー駆動時間 | iPhone XS Maxより最大5時間長いバッテリー駆動時間 |
動画再生 | 最大17時間(ストリーミングは最大10時間) | 最大18時間(ストリーミングは最大11時間) | 最大20時間(ストリーミングは最大12時間) |
音楽再生 | 最大65時間 | 最大65時間 | 最大80時間 |
iPhone11はiPhoneXRよりも最大1時間UPと少しの進化ですが、iPhone11 Proは最大4時間、iPhone11 Pro Maxは最大5時間も進化。
iPhoneのサイズは前モデルと変わっていないのに、バッテリーの持ちが良くなっているのは、iPhoneがチップやディスプレイ、ソフトウェア全てにおいて効率化を図っているためです。
iPhone11/11 Proの新機能5:USB-C端子は非搭載
一部噂されていた、USB-C端子の搭載は見送られ、iPhone11も従来通りLightning端子が採用されました。
従って、これまでのiPhoneシリーズのケーブルがそのまま使えます。
iPhone11/11 Proの新機能6:USB-Cタイプの高速充電ACアダプタ
iPhone11の本体側の端子はLightningポートのままですが、代わりに付属のACアダプタがUSB-Cタイプのものに変更になりました。
これにより、iPhone11 Proと11 Pro Maxは18Wの高速充電が可能になり、最大50%の充電を約30分間で実現。付属ケーブルはUSB-C – Lightningケーブルとなります。
一方、iPhone11にはこれまで通り、5WのACアダプタが同梱されています。
iPhone11/11 Proの新機能7:IP68等級の耐水、防塵性能
iPhone 11 | iPhone 11 Pro/Pro Max | |
---|---|---|
防水等級 | IP68 | IP68 |
目安 | 水深2メートルで最大30分間 | 水深4メートルで最大30分間 |
iPhone11シリーズはどちれもIP68等級の防水・防塵に対応。
iPhone11が水深2メートルで最大30分間も耐えられることに対して、iPhone11 ProとPro Maxは水深4メートルで最大30分間も耐えることができます。
iPhone11/11 Proの新機能8:Face ID用センサーの視野角強化
iPhone11シリーズはFace IDも進化しています。
Face IDは、様々な距離でのパフォーマンスの向上とより広い認識角度により、これまでより30パーセント速く、より使いやすくなりました。
iPhone11/11 Proの新機能9:3D Touchを廃止しHaptic Touchに統一
iPhone XSでは3D Touch機能により、タッチパネルをグイっと指で押し込んで画面のプレビュー操作等に使用していましたが、iPhone11シリーズではiPhone XRに搭載されているHaptic Touch(触感タッチ)機能による長押し操作に統一されました。
気になるのは、3D Touchを利用してこれまでLINEに既読をつけずにプレビューをしていた使い方ができなくなるのではという心配がありますが、Haptic Touchでも長押しをすることでLINEの既読をつけずにメッセージのプレビューを見ることができます。
iPhone11/11 Proの新機能10:eSIM(デュアルSIM)に対応
iPhone11シリーズは全てのモデルでeSIMによるデュアルSIMに対応しています。
SIMを2枚搭載できるSIMスロットになっているわけではなく、あくまでSIMは1枚のみ搭載可能で、2枚目はeSIMによって利用できることがポイント。
これにより、1台のiPhoneで2つの電話番号を使い分けたり、データ専用SIMと使い分けるといった使い方ができます。
さらに、海外旅行先で現地のeSIMを利用することで、SIMカードを入れ替えてあやうく紛失するというリスクもなくなります。
iPhone11/11 Pro画像レビュー
iPhone11のホワイトとiPhone11 Proのスペースグレーを実際に入手したので画像たっぷりでレビューしていきます!
さっそく開封!この瞬間が一番ドキドキします。
iPhone11の付属品です。電源は通常の5WタイプのACアダプタが添付。イヤホンはLightningケーブルタイプです。
iPhone11 Proの付属品です。電源は急速充電に対応した18WタイプのACアダプタが添付!その他の付属品はiPhone11と同じです。
ACアダプタは大きさが一回り違います。
iPhone11(ホワイト)とiPhone11 Pro(スペースグレイ)。大きさの違いと背面の光沢処理の違いがよくわかります。
iPhone11 Proに新しく採用されたすりガラスのような背面デザインは、光沢がなく指紋が付きません。
iPhone11はデュアルカメラ、iPhone11 Proはトリプルカメラを採用。
iPhone11(左)とiPhone11 Pro(右)です。
6.1インチのiPhone11と5.8インチのiPhone11 Proの大きさの違いがよくわかります。
iPhone11はやや大きめ。光沢感のあるホワイトが高級感をひきだたせています。
個人的にはiPhone11 Proの大きさの方が手にしっくりきますね。
指紋が付かないのも好感が持てます!
iPhone11 Pro(右)は2,436 x 1,125ピクセルの有機ELを搭載。発色の良さがと黒の表現力が魅力です。
一方のiPhone11(左)は1,792 x 828ピクセルの液晶搭載。Liquid Retina HD ディスプレイのおかげで液晶でも十分キレイに表示されます。
SIMのスロットは一枚のみ搭載可能です。2枚目はeSIMとして搭載可能ですので、2種類のキャリアや格安SIMを使い分けることもできます。
【SIMフリー版」iPhone11/11 Proの価格・モデル
【SIMフリー版 価格】
iPhone11 | iPhone11 Pro | iPhone11 Pro Max | |
---|---|---|---|
64GB | 71,280円 | 106,800円 | 119,800円 |
128GB | 76,780円 | ― | ― |
256GB | 88,880円 | 122,800円 | 135,800円 |
512GB | ― | 144,800円 | 157,800円 |
iPhone11シリーズのSIMフリー版(Apple Store)の価格です。
iPhone11 ProとiPhone11 Pro MaxはすでにAppleStoreでは販売終了しているため、当時の価格となります。
iPhone11/11 Proスペック一覧
iPhone11 | iPhone11 Pro | |
---|---|---|
画面サイズ | 6.1インチ | 5.8インチ |
ディスプレイ | 液晶(1,792 x 828ピクセル) | 有機EL(2,436 x 1,125ピクセル) |
3D Touch | 非搭載 | |
リアカメラ | デュアルカメラ(超広角・広角) | トリプルカメラ(超広角・広角・望遠) |
CPU | A13 Bionic | |
メインメモリ | 4GB | 4GB |
ストレージ容量 | 64/128/256GB | 64/256/512GB |
生体認証 | 顔認証・Face ID | |
耐水防塵 | IP68(水深2mまで) | IP68(水深4mまで) |
ワイヤレス充電 | Qi規格のワイヤレス充電に対応 | |
バッテリー | ビデオ再生:17時間 | ビデオ再生:18時間 |
フレームの素材 | アルミ(光沢あり)+ 強化ガラス | ステンレス(光沢なし)+ テクスチャードマット |
本体カラー | 6色(パープル、イエロー、グリーン、ブラック、ホワイト、レッド) | 4色(ミッドナイトグリーン、ホワイト、スペースグレイ、ゴールド) |
本体サイズ | 150.9 x 75.7 x 8.3mm(194g) | 144.0 x 71.4 x 8.1mm(188g) |
端末価格 | 82,280円〜 | 117,480円〜 |
iPhone11のベンチマークスコア
https://twitter.com/BenGeskin/status/1168773549605249025?s=20
Geekbenchによる最新のベンチマークテスト結果のリーク情報です。
iPhone XRの後継機種となるiPhone11(A13チップセット搭載)のスコアは、sングルコアスコアが5,415、マルチコアスコアが11,294となっています。
この数値は、iPhone XRがマルチコアで11,312であったことを考えると、シングルコアでわずか12%の性能アップ、マルチコアではほぼ同等かやや遅くなっていると言えます。
従って、もしこの情報が本当だとすれば、iPhone11のベンチマーク結果としてはやや期待外れと言えますね。
また、このベンチマーク結果によると、iPhone11のRAMは3GBから4GBに増加していることがわかります。
https://twitter.com/tomasfreres/status/1168797319657140224?s=20
一方、iPhone XSのベンチマークスコアとして、シングルコアで4,827、マルチコアで11,773に対して、最新のiPhone11 Proではシングルコアで5,053、マルチコアで18,458となっており、それぞれシングルコアで4.6%、マルチコアで56%の性能向上となります。
従って、iPhone11 ProであればiPhone XSよりも約1.5倍の性能向上が見込まれることとなります。
iPhone11口コミ・評価・評判
iPhone11(Ⅺ)の口コミ、評判をTwitterからまとめました。
https://twitter.com/teikuuhikouchuu/status/1162949652641042433?s=20
https://twitter.com/Mi4Will/status/1162923133029900288?s=20
iPhone11が出るの、俺使ってるのまだ7だよ
— つもりの中の人 (@Flat_kiy0m0ri) August 17, 2019
iPhone11が出るの、俺使ってるのまだ7だよ
— つもりの中の人 (@Flat_kiy0m0ri) August 17, 2019
iPhone 11 Pro か〜。センサーの大型化と超広角、広角、望遠の3眼だから使い勝手はよさそうね。
— 超⭐️兄貴 (@yosuketakatani) August 17, 2019
https://twitter.com/1716kosuke/status/1162648072402325504?s=20
https://twitter.com/pokihamu0422/status/1159585484982509568?s=20
https://twitter.com/tocktm/status/1161277043440586765?s=20
iPhone 11が発売されてiPhone XRが値下げされるけど、iPhone 8がさらに値下げされてバカ売れする未来が見えた。知らんけど。
— Hiro (@hiro27_com) August 16, 2019
新型iPhoneの情報はまだウワサレベルにすぎないため、人々の反応も賛否両論。
スグに買い替える!という人もいれば、名前が長すぎる、カメラのデザインがイマイチという声も。
また、新型iPhone発売によって、旧機種のiPhone 8やiPhone XRが値下げされると予想してそちらを狙っている人もいます。
UQモバイルの料金プラン
くりこしプラン
UQモバイルの料金プランは格安SIMの中でもかなりシンプルでわかりやすいことで定評があります。
ほとんどの人が選んでいる「くりこしプラン」はUQならではのシンプルな料金プランで月々1,628円~で利用できスマホ代をグンと節約することができます。
始めだけ安くて半年後や2年後に割引適用が切れて高くなったり、固定インターネットも入ってないと広告の安い料金にならないということはありません。
また、データを使うほど段階的に値段が上がっていくということもありません。とても良心的です。
通話かけ放題は必要なひとだけオプションで付けることができ、毎回10分以内の通話が無料となる「かけ放題」は月々プラス770円、毎月60分間の無料通話がついてくる「通話パック」は月々プラス550円、国内通話かけ放題の「24時間いつでも」は月々プラス1,870円でそれぞれつけることができます。
データ容量はプランSで3GB:1,628円/月、プランMで15GB:2,728円/月から選択でき、口コミでの評判がものすごく高く、実際に私も利用しています。
くりこしプランMとLはデータ容量を使い切っても、最大1Mbpsで利用できるのでSNSやWEB検索、標準画質でのYoutube視聴などほぼストレスなく利用できています。
またデータ容量が足りないときは、「節約モード」に切り替えればデータが無制限で使えるのデータを追加購入する必要もありません。
節約モードを使っているときは最大1Mbpsで利用可能であり、ahamo、povoやLINEMOにはない独自のメリットです。
また余ったデータを翌月にくり越せる点もahamo、povoやLINEMOとの大きな違いです。
【SIMフリー版」iPhone11はUQモバイルで電話番号はそのまま利用できる?
SIMフリー版のiPhone11、iPhone11 Proを格安SIMで使いたい場合、一番に気なるのは乗り換え(MNP)をする際に電話番号をそのまま引き継ぐことは可能かどうかですよね。
UQモバイルであればもちろん電話番号そのままで乗り換えることができますのでご安心ください。
現在docomo、au、SoftBankをお使いで、iPhone11に変更して格安SIMに乗り換えたい場合は、AppleStoreでiPhone11/iPhone11 Pro/iPhone11 Pro Maxを購入して、SIMだけUQモバイルに乗り換え(MNP)すれば大丈夫です。
もちろんdocomo、au、SoftBankで購入したiPhone11をそのままUQモバイルで使うこともできますよ。docomoとSoftBankはSIMロック解除をお忘れなく!
【SIMフリー版】iPhone11/11 ProをUQモバイルで使うときの4つの注意点
docomo/SoftBankで購入したiPhone11/11 Proは乗り換え前にSIMロック解除が必要
docomo、SoftBankで契約したiPhone11からSIMだけUQモバイルに乗り換える場合は、事前にSIMロック解除が必要です。
SIMロック解除の方法は各キャリアのmyページから誰でも簡単にできます。店頭で行うと3,000円かかりかますが、myページから自分でやれば無料ですので下記の手順を参考にやってみてください。
<無料でSIMロック解除をする方法(docomo)>
- my docomoへアクセス
- 「ドコモオンライン手続き」>「各種手続き」内の「SIMロック解除」を選択
- IMEI番号を入力
- 「SIMロック解除を申し込む」にチェックを入れて、注意事項を確認し、「同意する」にチェック
- 「受付確認メールの送信先」に誤りがないか確認し、「次へ」
- 「手続きを完了する」を選択、完了
<無料でSIMロック解除をする方法(au)>
- my auへアクセス
- auサポートページから「SIMロック解除お手続きについて」 > 「SIMロック解除可否の確認」を選択
- IMEI番号またはMEIDを入力
- ご利用になるau電話番号/IDを選択
- SIMロックを解除する機種を選択
- 内容を確認して「この内容で申し込む」を選択、完了
<無料でSIMロック解除をする方法(SoftBank)>
- my SoftBankへアクセス
- my softbankにログイン
- 「料金プラン/オプションの確認・変更」を選択
- 「SIMロック解除対象機種の手続き」を選択
- IMEI番号を入力
- 「解除手続きをする」を選択
- 「解除コード」をメモ(iPhoneは不要)し、「SIMロック解除方法をみる」を選択、完了
キャリアメールアドレスは現状使えない
docomo/au/SoftBankを解約すると、@docomo.ne.p、@ezweb.ne.jp、@softbnk.ne.jpのキャリアメールアドレスは使えなくなります。
UQモバイルは格安SIMの中では珍しく、@uqmobile.ne.jpのキャリアメールを利用することができるのですが、iPhone11では現状対応していません。
ただ、最近はGmailやYahooメールなどのフリーメールを使う人も多いですし、家族や友人との会話はほとんどLINEで済ませることができるので、キャリアメールがなくてもそれほど不都合ではなさそうです。
LINEのID認証ができない!だけど友達追加はできる!
UQモバイルのデメリットとして、docomo/au/SoftBankではできていたLINEのID認証ができないという点があげられます。
でも、ID認証をつかわなくても、ふるふるやQRコードを使えばいつも通りLINEの友達追加はできますのでご安心ください。
iPhone11/11 ProはマルチSIMカードを選択しないと動作しない
iPhone7(Apple Storeモデル)にUQモバイル(au LTE SIM)を入れたら圏外のままだし、もうダメだ
俺は今日から引きこもりになる— おおるい (@ooiur) January 27, 2018
上の口コミにあるように、UQモバイルではauのSIMをそのまま挿しても動作せず、マルチSIM(nano)を挿す必要があります。
UQモバイルのSIMカードには3種類ありますが、iPhone11/iPhone11 Pro/iPhone11 Pro Maxを利用する場合はUQモバイルオンラインストアのSIM選択画面で、下記の図の通り右端の「マルチSIM」を選択するようにしましょう。それ以外では動作しないので危険です。
スマホが使えなくなる空白期間がある?実質5分程度で回線切替できた!
iPhone8買ってUQモバイルと契約って計画を立ててるんだけど
上手く手続きをしないと一日くらいスマホが無い状態になりそう— 真夜中のマヨネーズ (@aoikako) January 8, 2018
格安SIMへの乗り換えを躊躇する理由として、回線切替の間スマホが全く使えなくなるという点があげられます。
しかしUQモバイルであれば回線が使えなくなる空白期間はほぼありません。回線切替にかかる時間はおよそ30分程度となっていますが、混雑のタイミングによってはもっと早く切り替わることがあり、僕の場合は実質5分程度で切り替わりました。
回線切替にかかる時間や手順について詳しくは(UQモバイルへ5ステップで乗り換える方法)をチェックしてみてください。
UQモバイル版iPhone11の4つのメリット
1. UQモバイルならiPhone11で通信速度が一日中快適!
格安SIMへ乗り換えるにあたって一番の懸念点は昼間や夕方の混雑時間帯には速度が遅すぎてネットを見るのがとてもストレスに感じることです。
例えば、レジの前でいざポイントカードの画面をスマホで立ち上げるときに、通信が遅くて表示に時間がかかり焦っている自分を想像してみてください。
しかし、UQモバイルは2015年~2018年上半期の5期連続で速度が最も速い格安SIMと評価されるほど通信が安定しており、特に昼間や夕方の混雑時間帯でも通常通りの速度が出ているため快適そのものです。
docomo版iPhone7をSIMロック解除したので、
UQモバイルから試用のSIMカードをレンタルしてみた。
かなり速度はでるのね〜お昼休みとかのピーク時にこれがどれくらいまで落ちるか次第だけど、思っていたよりはいいかも? pic.twitter.com/rxHMC6YblR— ぽむ (@pomun_go) October 1, 2016
格安SIMの一番のデメリットをしっかりとカバーできているのがUQモバイルならではです。
平日22時代のネットが混む時間帯でも、UQモバイルSIMのiPhone XSなら下り130Mbps越え。格安SIMなのにストレス無し。ギガビット級LTEに対応しているau回線とiPhone XSのなせる技ですね。#iPhoneXS #iPhoneXSMax #UQmobile pic.twitter.com/bbeC7VKpdq
— UQmobile-NOWの中の人 (@uqmobile_now) September 25, 2018
2. UQモバイルならiPhone11/11 Proで節約モードが使えてデータがたまる一方
UQモバイルには「節約モード(低速モード)」というデータを無制限に使えるモードがあり、アプリでいつでも切り替えが可能になっています。
低速モードとなると本当に使い物になるか心配になりますが、僕が実際に一ヵ月間「節約モード」だけで生活してみた(UQモバイルを節約モードだけで1か月間生活して分かったメリットデメリット)でも紹介したように、日常使いでは「節約モード」だけで十分スムーズに生活ができました。
ネット接続だけでなく、LINEやTwtterなどもデータ消費ゼロで見れますし、僕はよくYoutubeの動画を音声だけ流しっぱなしで聞くのですが、画質の設定を落とせば途中でほぼ止まることなく見ることができました。
LINE通話もOKでしたが、LINEのビデオ通話に関しては映像が表示されませんでした。でもiPhoneであればFaceTimeを使えばビデオ通話もできましたので十分使い物になるUQモバイルならではの機能です。
さらに、節約モードを使っていればデータが減らないので、僕の場合は毎月のデータチャージ分を繰り越して毎月20GBくらい余ったままのペースで利用できています。
3. UQモバイルなら口コミの評判が他の楽天モバイルやmineoよりも良い!
UQモバイルはドコモ、au、ソフトバンクからの乗り換えだけでなく、楽天モバイルやmineo(マイネオ)などの他の格安SIMから乗り換えてくるほど口コミでの評判が高いのが特長です。
ドコモ系MVNOの回線の調子が悪くて楽天モバイルとiijmioが圏外になっている
(台風の影響なのかな……でもUQモバイル(au回線)は生きてる✨ヽ(´▽`)/✨
— いきなり団子 (@shichijo_dango) September 30, 2018
楽天モバイルの通信の遅さと対応の悪さがストレスでしかなくて、今日UQモバイルにしたらお昼の時間も速いし、無料の電話もアプリいらないし、さらに安いしなんて素晴らしいの!!!こんなことなら解約金払ってでも早く変えればよかった……
— 二瓶 永莉 (にへいえり) (@Nihei_Eri) February 1, 2018
結局iPhoneSE買っちゃった。
5時間でフルから20%まで電池なくなる上にSafariさえ開くのに時間かかりすぎで…。
iPhone5お疲れ様!
今回はmineoからUQモバイルへ乗り換え。
一括購入したので1年目は月額302円運用出来るのでサブだしいいかなと。
1ヶ月に60分通話無料もついてるし良いお買い物した!— ハチ (@mtmtskrisj) February 25, 2018
https://twitter.com/yh_ryutaro/status/969535980733587456
もちろん、ドコモ、au、ソフトバンクからの乗り換えは普通に多いです。
auからUQモバイルのSIMに変えて約2ヶ月経過。電波の掴みも、12~13時の通信速度もこれまでと変わった印象はなく、快適。月額利用料金は約5000円下がった。
※.イチキュッパ割(13ヶ月間1000円引)と、スマトク割(25ヶ月間1000円引。以降は長期利用割引で同額が割引されるはず)が適用されている。— きゅーこん (@cubic9com) February 21, 2018
docomoの時が8000円位なんだけど、UQモバイルで契約上では3000円くらい!
— たぬこ (@tanuko01) March 1, 2018
ドコモ、au、ソフトバンクからの乗り換えであれば、月々の料金が5,000円~1万円近く安くなったという口コミが多く、やっぱり節約効果が期待できます!
4. UQモバイルではiPhone11のテザリングが月々無料で利用可能
UQモバイルではiPhone11でのテザリングに月額無料で対応しています。
【テザリングとは?】
外出先でもパソコンやiPad、ゲーム機器などさまざまな機器を、スマートフォンの回線を経由してインターネットにつないで楽しめる機能のことです。
UQモバイルではiPhone 8 / iPhone 8 Plus、iPhone XS、iPhone XS Maxも含めて最新のiPhoneでもテザリングが月額無料で利用可能です。
UQモバイル版iPhone11へのMNP(乗り換え)手順まとめ
iPhone11をUQモバイルで設定する方法はたったの3ステップで非常に簡単です。
- MNP予約番号を入手
- UQモバイル公式オンラインショップから申し込み
- スマホ本体の初期設定(my UQ mobileで回線切替をしてからプロファイルをインストール)
MNP予約番号を取得したら2日以内にUQモバイルを申し込まないと、MNP予約番号が無効となります。もし2日を過ぎてしまった場合は、もう一度MNP予約番号を取り直せばOKです。
UQモバイルでiPhone11を使うためのプロファイルインストール方法、設定方法まとめ
乗り換え方法自体は非常に簡単ですが、手順③番目のプロファイルのインストールを忘れて圏外のままになってしまう人が意外と多いので、プロファイル(APN)のインスト―ルを忘れないようにしましょう。
【iPhone11、iPhone11 Pro、iPhone11 Pro Max用プロファイル:ダウンロードURL】
ご利用されるiPhone11/11 Pro/11 Pro Maxから、Wifi接続でブラウザ(safari)で以下のURLにアクセスしてください。
上記URLにiPhoneからアクセスすると、次の画面が開きます。
「許可」を押します。
インストールするプロファイル情報が表示されますので、「インストール」を選択します。
iPhoneのロック解除に設定しているパスコードを入力します。
「次へ」を選択します。
「インストール」を選択します。
「インストール」を選択します。
「インストール完了」画面が表示されます。
設定画面に戻ると、プロファイルの項目にUQ mobileのプロファイルが表示されていることが完了です。
以上で、プロファイルのインストール・設定は完了です。
すでに回線切替が完了していれば、WifiをオフにしてUQモバイルの回線でインターネットが無事に見られるか確認してみましょう。
ネットやLINEが無事に送受信できれば、iPhone11への乗り換え設定作業は終了です。お疲れさまでした。
UQモバイルへの乗り換え方法についてさらに詳しく知りたい方は(UQモバイルへ5ステップで乗り換える方法)をチェックしてみてください。
【SIMフリー版」iPhone11に適用できるUQモバイルのキャッシュバックキャンペーン!
UQモバイルでは現在、UQモバイルが主催するUQモバイル公式キャッシュバックキャンペーンが開催されています。
この公式キャッシュバックは最大10,000円と各キャッシュバックの中でも最も高額なキャッシュバックとなっており、SIMのみで他社からの乗り換え(MNP)で10,000円が貰えます。
現在ご利用中のiPhoneのまま、先に回線だけUQモバイルに乗り換えておいて、iPhone11を購入後にUQモバイルのSIMを挿して使うこともできますし、iPhone11を購入した後でUQモバイルにMNPして回線切替を自分で行う(現在のキャリアはそのタイミングで自動解約されます)ことも可能です。
【キャンペーン概要】
- UQモバイルの契約で最大10,000円のキャッシュバック
【適用条件】
- SIMのみでの契約
- クレジットカードまたは口座振替での申し込み
- au/povoからの乗りかえのみキャッシュバック対象外
【対象の料金プラン】
- くりこしプラン(S/M/L)
【キャッシュバック金額】
- SIMのみ新規申込:3,000円キャッシュバック
- SIMのみMNP:10,000円キャッシュバック
【キャンペーン受け取りタイミング】
- 開通月を含めて契約4ヵ月目後以降に指定口座にキャッシュバック
【キャンペーン実施期間】
- キャンペーン終了時期は未定
【申し込み方法】
UQモバイルでiPhone11を安く快適に使う方法まとめ
iPhone11/11 Proを安く快適に使うために、UQモバイル版iPhone11の価格・乗り換え方法と、SIMフリー版のiPhone11をUQモバイルで利用する方法をお伝えいたしました。
docomo、au、SoftBankで利用するよりも2年間で5万円前後節約できるので、僕はUQモバイルにauから乗り換えてかなり満足しています。
早く乗り換えるほど節約金額が大きくなるので、どうせいつか乗り換えるのであれば、2年縛り明けや機種切替のタイミングがオススメです。
今なら、UQモバイル公式キャッシュバックキャンペーンを利用すれば最大10,000円もキャッシュバックされるので、使わない手はありません。
実際にUQモバイルへの乗り換えでキャッシュバックを手に入れました!
今月開催中のUQモバイルのキャンペーン情報は今月のUQモバイルキャンペーンまとめにて詳しくお伝えしています。
では、賢く節約してiPhone11を使い倒してください!!
立場:UQ mobile – NOW 管理人である”ママむす”の夫兼使用人
職業:IT・Web関連(15年以上)
専門・得意分野:UQモバイルを始めとする格安SIM / 大手キャリアの料金プラン / iPhone / iPad / 節約術 / トイレ掃除
こんにちは、パパむすです。
当サイト「UQ mobile -NOW」を開始して5年目に突中。UQモバイルの”イマ”を日々研究しながら、最新情報の発信に努めています。
IT・Web関連の仕事は15年以上のキャリアがあり、スマホの複雑な料金プランをわかりやすく伝えるのが得意です。
僕たち夫婦は長年愛用したauからUQモバイルへの乗り換えで、一人あたり月々4,000円の節約に成功。
夫婦で月8,000円、年間約10万円の節約ができたので、浮いたお金で毎年家族で旅行に行くのが趣味です。
当サイトでは、UQモバイルに乗り換えてわかったメリットだけでなくデメリットもしっかり解説!
もちろんUQモバイルだけでなく、ドコモ(ahamo) / au(povo) / ソフトバンク(LINEMO) / 楽天モバイル / ワイモバイル などの乗り換え・料金プランも比較して、後悔しないスマホの通信キャリア選びをお手伝いします。
【経歴】
- 大手IT・Web関連 B to Bビジネス(15年以上)
- UQ mobile – NOW運営:2017年~現在(5年以上)
- 節約術を発信するブログ運営:2015年~現在(7年以上)
- Webマーケ / SNSマーケ / デジタルマーケ / Webライティング / 格安SIM / Wifi / 広告 / SmartNews / 節約術 / ワークライフバランス
※当サイトに掲載している情報は最新情報への更新に努めておりますが、万全の保証はいたしかねます。
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