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iPhone12最速予約方法:ドコモ・au・ソフトバンク版を発売日に入手するコツと各社の価格一覧

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

 

↓iPhone12 / iPhone12 Pro 注目の新機能↓

iPhone12 mini(5.4)、iPhone12(6.1)、iPhone12 Pro(6.1)、iPhone12 Pro Max(6.7)の4モデル

  1. 5.4インチモデルのコンパクトモデルが登場(iPhone12 mini)
  2. 初の5G対応(サブ6)
  3. ブラック、ホワイト、レッド、グリーン、ブルー:iPhone12
  4. シルバー、グラファイト、ゴールド、パシフィックブルー:iPhone12 Pro
  5. 側面が角ばったアルミニウムエッジデザイン
  6. 最新のA14 Bionic Processor搭載
  7. ProモデルにLidarセンサー搭載(AR/VR、ポートレートの向上)
  8. 広角レンズと前面レンズにもナイトモード対応
  9. ドルビービジョンビデオの撮影に対応
  10. 新しい硬化「セラミックシールド」ガラススクリーン搭載
  11. MagSafe
  12. ワイヤレス充電の高速化
  13. IP68等級の耐水性能(Proモデル)

 

↓iPhone12、iPhone12 Proの最速予約方法をチェック↓

予約時間の10月13日(金)21:00の直前からはサイトが非常に混みあってページを開くことすらできなくなるため、あらかじめ1時間前くらいから各公式サイトを立ち上げて、マイページにもログインしておくのが最速で予約するコツです。

私も毎回あらかじめ公式サイトを立ち上げておくことで、スムーズに予約して発売日初日に手に入れることができています。

また、Wifi環境ではなく、携帯の4G(LTE)回線で接続する方が何故か繋がりやすい印象があります。

docomo公式オンラインショップ(iPhone予約)

au公式オンラインショップ(iPhone予約)

ソフトバンク公式オンラインショップ(iPhone予約)

AppleStore

UQモバイルはiPhone12に正式対応済

UQモバイル公式ページにてiPhone12、iPhone12 Proが動作確認済端末として登録されました。

iPhone12またはiPhone12 ProにUQモバイルのSIMを挿入し、Wifi環境にてプロファイルのインストールをするだけれ利用可能です。

UQモバイル用【公式】プロファイルのインストールページ

また、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルからSIMのみUQモバイルに乗り換え(MNP)することで、今なら最大10,000円のキャッシュバック対象です。

UQモバイル公式オンラインショップ(SIMのみ乗換え)

 

目次

iPhone12デザイン

 

iPhone12発表日、予約開始日、発売日

iPhone12リリース日程予想

【iPhone12(6.1インチ)、iPhone12 Pro(6.1インチ)】

発表日:2020年10月13日(火) 日本時間14日(水)深夜2時

予約開始日:2020年10月16日(金)21:00~

発売日:2020年10月23日(金)

 

【iPhone12 mini(5.4インチ)、iPhone12 Pro Max(6.7インチ)】

発表日:2020年10月13日(火) 日本時間14日(水)深夜2時

予約開始日:2020年11月6日(金)22:00~

発売日:2020年11月13日(金)

 

 

iPhone12の価格一覧

iPhone1212 mini1212 Pro12 Pro Max
価格$649:64GB
$699:128GB
$799:256GB
$749:64GB
$799:128GB
$899:256GB
$999:128GB
$1,099:256GB
$1,299:512GB
$1,099:128GB
$1,199:256GB
$1,399:512GB
64GB82,280円94,380円
128GB87,780円99,880円117,480円129,580円
256GB99,660円111,980円129,580円141,680円
512GB153,780円165,880円

上記価格はいずれも税別です。

iPhoneSEは64GBモデルが49,280円ですので、iPhone12 miniが3万円高くなっています。

iPhone12スペック比較表

12 mini1212 Pro12 Pro Max
サイズ5.4インチ6.1インチ6.1インチ6.7インチ
カラーブラック
ホワイト
レッド
グリーン
ブルー
ブラック
ホワイト
レッド
グリーン
ブルー
シルバー
グラファイト
ゴールド
パシフィックブルー
シルバー
グラファイト
ゴールド
パシフィックブルー
5Gsub‑6 GHzsub‑6 GHzsub‑6 GHzsub‑6 GHz
ディスプレイSuper Retina XDRSuper Retina XDRSuper Retina XDRSuper Retina XDR
本体素材アルミニウムアルミニウムステンレススチールステンレススチール
重さ133g162g187g226g
高さ131.5mm146.7mm146.7mm160.8m
64.2mm71.5mm71.5mm78.1mm
厚さ7.4mm7.4mm7.4mm7.4mm
SoCA14 BionicA14 BionicA14 BionicA14 Bionic
RAM(予想)4GB4GB6GB6GB
ストレージ64GB
128GB
256GB
64GB
128GB
256GB
128GB
256GB
512GB
128GB
256GB
512GB
カメラ広角
超広角
広角
超広角
広角
超広角
望遠
+LiDAR
広角
超広角
望遠
+LiDAR
バッテリ(予想)2,227mAh2,775mAh2,775mAh3,687mAh
コネクタLightningLightningLightningLightning
生体認証Face IDFace IDFace IDFace ID
MagSafe対応対応対応対応
デュアルSIMnano-SIM、e-SIMnano-SIM、e-SIMnano-SIM、e-SIMnano-SIM、e-SIM

 

iPhone12miniとiPhoneSEを徹底比較!15gも軽量に

iPhone 12 miniiPhone SE
サイズ5.4インチ4.7インチ
カラーブラック
ホワイト
レッド
グリーン
ブルー
ブラック
ホワイト
レッド
5Gsub‑6 GHz非対応
ディスプレイSuper Retina XDR
OLEDディスプレイ
セラミックシールド素材
Retina HD
LCDディスプレイ
ガラス素材
本体素材アルミニウムアルミニウム
重さ133g148g
高さ131.5mm138.4mm
64.2mm67.3mm
厚さ7.4mm7.3mm
SoCA14 BionicA13 Bionic
RAM(予想)4GB3GB
ストレージ64GB
128GB
256GB
64GB
128GB
256GB
カメラ広角
超広角
2倍の光学ズーム
Dolby Vision対応HDRビデオ撮影
広角
バッテリ(予想)2,227mAh1,821mAh
コネクタLightningLightning
生体認証Face IDTouch ID
MagSafe対応非対応
デュアルSIMnano-SIM、e-SIMnano-SIM、e-SIM
耐水性能IP68等級
水深6メートルで最大30分間の耐水性能
IP67等級
水深1メートルで最大30分間の耐水性能

iPhone12 miniはiPhone SE(第2世代)に比べて本体の高さ、幅といったサイズが小さくなっている上に、重さが15gも軽くできており、世界最小、最軽量の5G対応端末となっている。

しかも、5Gに対応しているだけでなく、最新のA14チップを搭載しているので、iPhone12 Proシリーズと同等の性能を誇る。

さらにカメラはシングルレンズのiPhone SEに対し、iPhone12 miniはデュアルレンズで広角と超広角カメラを備える。

今回の目玉機能の一つであるMagSafeにも対応し、iPhone12シリーズとしても最新機能を十分に取り揃えているのが特徴です。

唯一の懸念点は、ホームボタンで指紋認証ができるiPhoneSEに対し、iPhone12 miniは他のiPhone12シリーズと同じくFace IDのみの対応。

Touch IDの対応が期待されていましたが、今回は見送りとなりました。

 

iPhone12最速予約方法-docomo/au/SoftBank/SIMフリー

10月16日(金)21:00ちょうどから、AppleStoreだけでなく、docomo、au、ソフトバンクでもiPhone12(6.1インチ)とiPhone12 Pro(6.1インチ)の予約が開始されます。

例年予約開始時刻と同時に公式サイトにアクセスして予約を完了しないと、発売日初日に手元に届かず、どんどんと到着予定日が後になっていく傾向にあります。

今回の発売日は10月23日(金)。

予約時間の21:00の直前からはサイトが非常に混みあってページを開くことすらできなくなるため、あらかじめ1時間前くらいから各公式サイトを立ち上げて、マイページにもログインしておくのが最速で予約するコツです。

私も毎回あらかじめ公式サイトを立ち上げておくことで、スムーズに予約して発売日初日に手に入れることができています。

また、Wifi環境ではなく、携帯の4G(LTE)回線で接続する方が何故か繋がりやすい印象があります。

少しでもスムーズに公式サイトを開けるように、あらかじめアクセスしておきましょう。

 

iPhone12の価格比較(AppleStore/ドコモ/au/ソフトバンク)

機種容量AppleStoreドコモauソフトバンク
iPhone 1264GB103,818円111,513円113,773円121,968円
128GB109,868円120,226円119,086円128,304円
256GB123,178円135,907円134,679円144,144円
iPhone 12 Pro128GB129,228円142,006円140,245円151,272円
256GB142,538円156,816円154,825円167,112円
512GB169,158円186,437円184,987円198,000円

※上記価格はいずれも税込です。

 

UQモバイルでiPhone12 / 12 Proを使う方法

SIMフリーのiPhone12、iPhone12 ProはUQモバイル公式ページにて既に動作確認済です。

既にUQモバイルを利用中の人も、現在利用中のSIM(マルチSIM nano)をiPhone12に挿入し、プロファイルのインストールをするだけで利用開始できます。

店頭での手続きなどは特に必要ありません。

注意点としては、UQモバイルは5G回線を提供していないため、これまで通り4G LTE回線での利用となります。

 

iPhone12 / 12 mini / 12 Pro海外リーク・最新情報

2020/10/21追記

iPhone12の全カラーとiPhone12 Proのパシフィックブルー、グラファイトの実物画像が早くもリークされました。

この中でもひときわ目を引くのは、iPhone12のブルーと、iPhone12 Proのパシフィックブルーでしょうか。

ポップなカラーリングのiPhone12。今後iPhone12 miniを心待ちにしている方にも参考になります。

ブルーとレッドはやはり目立ちますね。ブラックはイメージ通りのブラックで好印象。ホワイトはiPhoneSEのホワイトと近い色味にみえますのでこちらもGood。

iPhone12 Proのパシフィックブルーとグラファイトです。

新色のパシフィックブルー高級感のあるブルーでよさそうです。どちらも指紋がつかないすりガラスの背面素材が好印象です。

ここではゴールドとシルバーがリークされていませんので、その2色の登場も楽しみです。

2020/10/20追記

iPhone12 / 12 Proの開封動画が早くも登場しました。

・iPhone12 ブルーの開封動画

https://twitter.com/BenGeskin/status/1318235399039442948?s=20

・アルミニウム素材の側面デザインと、光沢のある背面デザインが印象的なiPhone12。またBOXは噂通り電源アダプタとEarPodsが除外されたため薄型デザインとなっています。

・iPhone12 Pro グラファイトの開封動画

iPhone12 Proは側面の光沢があるステンレススチール素材がめを引きます。また背面は指紋がつかないすりガラス素材となっており、こちらも高級感を感じます。

2020/10/15追記

リーカーのJon Prosser氏によると、AppleはAirTagsをiPS14.3リリースに合わせて発表する可能性があることがわかりました。

iOS14.3のリリースは11月の予定となるため、AirTagsがいよいよ来月登場する可能性があります。

 

2020/10/13追記

これまで数々の噂で話題になってきたiPhone12はいよいよ今夜(日本時間10月14日深夜2時)の#AppleEventにて発表されます。

今夜は発表だけで、予約開始は10月13日(金)と予想されています。

iPhoneSEの発表の時も同じく火曜深夜発表で金曜日予約開始でした。時間は金曜日の21:00~でしたので、今回も10月13日(金)21:00となる可能性が高いでしょう。

予約開始のタイミングは各キャリアの公式サイトが非常に混雑します。スムーズにクレジットカード情報などを入力できるように、事前に各公式サイトのマイページにログインしておきましょう。

 

2020/10/12追記

著名リーカーのJon Prosser氏が最新ツイートにて、iPhone12 Proには120hzのディスプレイは搭載されないこと、その理由としてバッテリー寿命のためであることを伝えました。

iPhone 12 Proに実装されていない120hzは、バッテリー寿命が100%だと言われています。 ハードウェアは十分な能力を備えていましたが、バッテリーを使い果たしてしまい、5Gはそれ自体で十分なバッテリーを消耗します。 それは基本的に120Hzか5Gの間の選択であり、彼らは5Gを選びました。当然そうです。

iPhone12自体は120hzのディスプレーを搭載するのに十分なハードウェア性能を備えていましたが、5Gと両立させるためにはバッテリーが十分ではなく、Appleは5G対応を優先させたとの見方です。

5Gは市場に出すのが*はるかに*簡単です。はい、オタクは120hzを気に入るはずですが、平均的な顧客は気にしません。 ディスプレイのリフレッシュレートを説明するよりも、「5Gなので携帯電話の方が速い」というマーケティングの方がはるかに簡単です。 来年は確かに120Hz。

オタクにとっては120hzの方が嬉しいですが、一般的な顧客にとっては5Gの方がわかりやすくうけが良い。このようなマーケティング観点から5Gを優先させたとのこと。

しかし、来年のモデルは120hzが搭載されることで確かだとJon氏は伝えています。

iPhone12の発表まで後1日と迫りました。

予約開始のタイミングは例年各キャリアのサイトは非常に繋がりづらく争奪戦になります。発売日に入手したい人は今一度、各キャリアの公式サイトを事前確認しておきましょう。

 

2020/10/11追記

海外メディアMacRumorsの最新記事によると、iPhone12が対応する5Gの中でもより高速な規格であるミリ派5G帯域をサポートするのは、米国モデルのみになると伝えられています。

電力を節約するために4Gと5Gを切り替える「スマートデータモード」の搭載も新たに伝えられました。

さらに4つのiPhone12すべてにOLED Super Retina XDRディスプレイと新しい硬化「セラミックシールド」ガラススクリーンが搭載され、すべてがドルビービジョンビデオを撮影でき、より高いダイナミックレンジを提供するとされています。

また、ディープフュージョンとナイトモードの写真の改善も同時に報告しています。

これらの詳細リークが伝えられるのは発表直前ならではの期待値のあらわれといえます。

10月13日(日本時間14日深夜2時)のAppleEventまで後2日と迫りました。

待望のiPhone12のリーク情報がどこまで正しかったのか、答え合わせはすぐそこです。

 

2020/10/10追記

著名リーカーのJon Prosser氏が最新ツイートにて、iPhone12(6.1)とiPhone12 Pro(6.1)が10月に発売開始され、iPhone12 mini(5.4)とiPhone12 Pro Max(6.7)は11月に発売が遅れることを伝えました。

10月13日のiPhoneイベントに関する私の情報源からの情報を更新しました。 1.Digitimesは年の初めに正しかった。 6.1デバイスが最初になります。 11月のMini&Pro Max 価格については、個人的に更新情報はありません。ソースはミニ(64GB)の開始価格が649ドルだと言っています

https://twitter.com/jon_prosser/status/1314473171685384192?s=20

ところで:私はまだ先月与えた日付を支持しています

10月16日予約注文 10月23日店頭発売

これらの日付はiPhone12およびiPhone12Proに関連しています ProMaxとMiniは11月に登場するものです。

Jon氏によると、10月に発売されるiPhone12(6.1)とiPhone12 Pro(6.1)の予約開始は当初の予想通り10月16日、発売開始は10月23日のままです。

11月にずれるiPhone12 mini(5.4)とiPhone12 Pro Max(6.7)の詳細な予約開始日と発売日は明らかになっていません。

 

2020/10/9追記

Apple製品のリーカーでクリエイターのApple Lab@aaple_labがiPhone12とiPhone12 Proのカラー情報をリークしました。

https://twitter.com/aaple_lab/status/1314170773385478145?s=20

iPhone 12

– スカイブルー(空色)

-スパイスオレンジ(オレンジ)

-ローズゴールド

-緑(色は11よりも明るい)

-ホワイト(シルバー)

-黒(スペースグレイ)

iPhone 12 Pro

– ゴールド

-グラファイト(スペースグレイ)

-シルバー

-ディープネイビー? (紺)?

これまで伝えられていた、iPhone12のスカイブルーに加えて、オレンジ(スパイスオレンジ)が追加されるとの予想。

iPhone12 Proの新色はやはりディープブルーである説が濃厚です。

2020/10/9追記

リーカーのLeaksApplePro@LeaksAppleProの最新ツイートによると、10月13日のAppleEventで発表される新製品として、iPhone、AirTags、HomePod Miniが確認されたことが伝えられました。

https://twitter.com/LeaksApplePro/status/1314099031900065792?s=20

一方、AirPods Studioは確認されておらず、13日の発表で登場するかは未定と伝えています。

 

2020/10/7追記

海外メディアForbsの最新記事にiPhone12の最新価格予想が掲載されました。

  • iPhone 12 mini(5.4インチ)-64GB(649ドル)、128GB(699ドル)、256GB(799ドル)
  • iPhone 12(6.1インチ)-64GB(749ドル)、128GB(799ドル)、256GB(899ドル)
  • iPhone 12 Pro(6.1インチ)-128GB($ 999)、256GB($ 1099)、512GB($ 1299)
  • iPhone 12 Pro Max(6.7インチ)-128GB($ 1099)、256GB($ 1199)、512GB($ 1399)

iPhone 12miniの価格はiPhone11よりも各価格帯で50ドル安く、iPhone12の価格は50ドル高くなっています。

またiPhone 12 Proモデルは、上位2つの容量で前モデルよりも50ドル安く、エントリーレベルのストレージ容量は2倍になります。

AppleはiPhone12の価格を抑えるために、バッテリー容量の減少、リフレッシュレートの低い表示、EarPodsと充電器のボックスからの取り外しをするとも伝えられています。

リフレッシュレートは120Hz対応をさしており、バッテリー容量が減少するならば気になる点となりそうです。

 

2020/10/7追記

Appleは新製品の発表会を米国時間10月13日(火)午前10時、日本時間10月14日(水)午前2時に開催することを正式に発表いたしました。

このイベントでは、iPhone12、iPhone12 Proに加えて、AirPods Studio(AirPodsのヘッドフォン版)、HomePod Mini、AirTags(紛失防止のGPSタグ)が同時に発表されると予想されています。

関係者に配布された今回のApple Event招待状に記載されているキャッチコピーは「Hi, Speed.」となっており、iPhone12の5G対応を示唆していると考えて間違いなさそうです。

iPhone12の予約開始は日本時間で16日の金曜日と予想されていますが、一部では13日の発表の直後に開始されるとの情報もあるため、予約開始に乗り遅れないように念のため各サイトをチェックしておくのがベターです。

 

2020/10/6追記

iPhone12 Proの最新レンダー画像が公開されました。

スペースグレイと新色で登場すると噂されるネイビーブルーの2種類のカラー画像をベースに、トリプルレンズとLIDARスキャナのカメラユニットや、側面のデザインなど、これまでリークされてきた情報をかなり忠実に再現しています。

iPhone12発表の10月13日まで後1週間と迫りました。発売日に手に入れたい方は、予約開始時にもたつかないように、ドコモ、au、SoftBankの各ホームページで予約方法と機種変更の方法をチェックしておきましょう。

 

2020/10/4

iPhone12に搭載されると噂される最新のA14 Bionic ProcessorのGeekbenchベンチマークスコアがリークされました。

Ice universe@universelce氏のツイートによると、このベンチマークテストはiOS14を搭載しているiPad Air4にで実施されたもので、シングルコアで1583、マルチコアで4198の数値をたたき出しています。

これはiPhone11のA13 Bionicと比較してシングルコア(1327)で約20%向上し、マルチコア(3286)で約28%速く進化しています。

QualcommのSnapdragon 875は、それぞれ1,102と4,113であり、A14 Bionicはそれよりも数値が高く、市場で最も高速なチップとなります。

iPhone11よりも20%以上高速になるiPhone12にさらに期待が持てそうです。

 

2020/10/3追記

リーカーでアナリストのLeaksApplePro@LeaksApplePro氏が最新ツイートにて、iPhone12の発表イベントが10月6日に告知され、10月13日に開催されることを明かしました。

また、10月6日は米国現地時間では火曜日ですが、日本のメディア関係者には7日水曜日にイベントへの招待状が届くことになると考えられます。

新製品発表イベントの開催は13日火曜日ですが、日本時間では14日AM2:00開始になると予想されます。先月のiPad Air 4発表の時にがまさにそうでした。

今回のイベントでは、新型iPhone(iPhone12)、AirTags、HomePodが発表されると予想されています。

これまでの数々のリーク情報がどこまで正解なのか、答え合わせはいよいよ10日後に迫りました。

 

2020/10/2追記

AppleはiPhone12 Pro /iPhone12 Pro Maxにソニー製のLiDARカメラレンズを使用することを、海外メディアTecnology Nowがつたえました。

LIDARシステムはソニー製で、光パルスを使用して物体からカメラレンズまでの距離を正確に測定します。

LIDARカメラを使用することでカメラ撮影時により正確にオートフォーカスを行い、前景と背景の区別をより適切に行われることで、ポートレート撮影の精度が高くなる効果があります。

iPhone12の発表は10月13日(日本時間で10月14日)と予想されており、後11日後に迫りました。

各キャリアでの予約や機種変更の方法を事前にチェックすることを忘れずに。

 

2020/10/1追記

iPhone12にはEarPods(イヤホン)が同梱されない可能性が高いことがわかりました。

最新のiOS14.2のコードから、AppleがEarPodsなしでiPhone12を販売する計画が確認されました。

この情報は著名なアナリスト、Ming-ChiKuo氏が5月に伝えていた情報とも一致します。

AppleはiPhone12から電源アダプタも同梱しないと予想されており、EarPodsと合わせてコスト削減と環境廃棄物の削減を目的としているようです。

 

2020/9/30追記

iPhone12の最新リーク情報として、Jon Prosser氏が最新ツイートにて、5.4インチのiPhone12の名前が”iPhone12 mini”となることで間違いないことを伝えました。

「Appleの最終的なiPhone12ユニットの最初の出荷は、10月5日にディストリビューターに送られます 発送には以下が含まれます: iPhone 12 mini 5.4 (間違いなく最終的なマーケティング名) -64/128/256 iPhone 12 6.1 -64/128/256 さっきも言ったように、10月13日のイベント。」

また、このツイートから、iPhone12(5.4/6.1)とiPhone12 Pro(6.1/6.7)の出荷時期が分かれることも伝えており、最初の出荷としてiPhone12(5.4/6.1)が10月5日に販売店に送られることを伝えています。

さらに、iPhone12(5.4/6.1)はそれぞれストレージ容量が64/128/256GBの3種類となり、最小が64GBからスタートすることも明らかにしました。

 

2020/9/29追記

iPhone12はiPhone11に比べて本体が薄くなるという情報が飛び交っています。

「これらは、iPhone 12 Pro Maxの「リーク」レンダリングです。 最後の2フレームの左側は、iPhone 11 ProMaxと比較してノッチが小さくベゼルが薄いiPhone5風のデザインを示しています。 カメラモジュールの「ホットプレート」はLIDARスキャナーです。」

上の図は、左側がiPhone12 Pro Maxとされるもので、右側がiPhone11 Pro Maxです。

このように、iPhone11 Pro Maxは厚みが8.10mmだったのに対し、iPhone12 Pro Maxは7.39mmと薄くなっています。

カメラの出っ張りについては、iPhone12 Pro Maxの方が0.05mm出っ張るようです。

ユーザーとしては本体の厚みが薄くなることは大歓迎ですね。

 

2020/9/26追記

iPhone12 miniのコンセプト動画の中でも、非常にクオリティの高い動画が投稿されました。

https://twitter.com/i/status/1309540781980626944

これはApple lab@aaple_labによって投稿されたTwitter上の動画です。

これまで数々のリーク情報から予想されていたコンセプトが見事に反映されており、角ばった側面デザイン、デュアルカメラ、6色のカラーバリエーション、「This is so mini」のコピーがポップな音楽とともに紹介されています。

iPhone12 miniというネーミングが現実のものになるかはまだわかりませんが、今回のコンセプト動画のように作りこまれたデザインをみると、miniという名称がむしろ違和感なく入ってくるように感じました。

今後のリーク情報が楽しみです。

 

2020/9/25追記

iPhone12にサプライズとしてTouch IDが搭載された場合のイメージ画像を発見しました。

Appledsign@appledsignによって投稿されたツイートによると、iPhone12のすべてモデルにTouch IDが電源ボタンに組み込まれるとされています。

その理由として4つあげており

  1. 新しい平らな側面デザインを採用すること
  2. iPad Air 4ですでに紹介されたこと
  3. A14チップでサポートされること
  4. マスクをつけているときに最適であること

それぞれの条件が、iPhone12の電源ボタンにTouch IDが搭載される根拠としてあげています。

iPhone12にTouch IDがもし搭載されれば、今回の一番の目玉機能となるため期待したいところです。

 

2020/9/24追記

著名なリーカーのJon Prosser@jon_prosser氏が最新ツイートにて、iPhone12のリリース日が、10月13日発表、16日予約開始、23日発売になることを伝えました。

https://twitter.com/jon_prosser/status/1308819897997242368?s=20

Jon Prosser氏は8月の時点でiPhone12の発表が10月の第3週になることを伝えており、今回は具体的な日付にまで言及したことで、より確実性の高い予想になると考えられます。

10月13日の発表は日本時間では14日(水)の深夜または早朝となり、16日(金)の予約開始は10時や17時といったパターンが考えられます。

 

2020/9/23追記

Apple関連製品をリークするMauri QHD@MauriQHD氏が最新ツイートにて、iPhone12 miniとiPhone SE Plus(またはiPhone SE3)がミッドレンジのB14チップを搭載する可能性があると最新ツイートにて明らかにしました。

B14チップはバッテリーを節約できる省電力タイプとしており、その分A14チップに比べて処理能力が抑えられているタイプとなります。
今回初めてB14チップの存在が伝えられましたが、この情報がどこまで信ぴょう性があるか今後の続報が待たれます。

↓iPhone12、iPhone12 Proの最速予約方法をチェック↓

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2020/9/22

著名なApple製品のリーカーである有没有搞措@L0vetodream氏が、最新ツイートにてiPhone12の5.4インチもでるが「iPhone12 mini」という名称になることを伝えました。

https://twitter.com/L0vetodream/status/1308009156486467584?s=20

新しいiPhoneのラインナップは、iPhone12 mini、iPhone12、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Maxとなるとしています。

これまでもiPhone12 miniという名称はいくつかの噂で確認されていましたが、有没有搞措@L0vetodream氏のリークにより、より信ぴょう性が増したと考えられます。

 

2020/9/20

最新のApple製品ニュースやリーク情報を扱うiAppleTimes(@iAppleTimes)の最新ツイートによると、iPhone12(5.5インチ/6.1インチ)は10月発売となり、iPhone12 Pro(6.1インチ/6.7インチ)は11月発売になるとの最新予想が出ました。

https://twitter.com/iAppleTimes/status/1307310817377792001?s=20

この情報が正しければ、Proモデルと非Proモデルで発売時期が分かれることになり、まずは廉価な非Proモデルが最初に手に入ることになりそうです。

iAppleTimesは同時に、AirTagsとAirPowerも10月に発売され、ARM CPUのMacが11月にリリースされるとしています。

さらに「少なくとも1つのProモデルでは60Hzはまだ通知されていない」としており、これは120Hzのディスプレイに対応したiPhone12 Pro Maxが登場する可能性を示唆しています。

 

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2020/9/19追記

iPhone12 Proのカメラは11 Proから6つの進化-センサーシフト画像安定化とは

海外メディアTECHFANSの最新記事によると、iPhone12 Pro / MaxのカメラはiPhone11 Pro / Maxのカメラと比較して6つの進化があると紹介されています。

  1. 望遠カメラでの光学ズームが2倍→3倍に
  2. シングルOIS→デュアルOISに
  3. 6Pレンズ→5mm大きい7Pレンズに
  4. F /2.4超広角レンズ→F / 16超広角レンズに
  5. より大きな光量を得るためのより大きなセンサーとピクセル
  6. AR / VR用のLiDARカメラ搭載

新しいカメラレンズは、長さと幅が5mm置きくなり、オートフォーカスが2倍から3倍に速くなると予想されています。

さらに、iPhone12 Pro / Maxには「センサーシフト画像安定化」と呼ばれる新しいテクノロジーが搭載され、画像安定化も改善される予定。これによりセンサーが調整され、レンズの代わりに「揺れ」が除去されます。

Proモデルには、3倍の光学ズームを提供する望遠レンズと、最新のiPad Proに搭載されているLiDAR深度センサーが追加されます。LiDARセンサーはAR機能を向上させ、iPhone 12 Proのポートレートを強化します。

さらに、ナイトモードをiPhone 12 Proの望遠カメラに拡張。

超広角カメラの口径をf /2.4からF /1.6に増やすことで、より多くの光を取り込めるようになることが予想されています。

 

2020/9/18追記

AnTutuのベンチマークリストに、早くもiPhone12 Pro Maxのベンチマークスコアが掲載されていると話題になっています。

 

画像

このベンチマークは、iPhone12 Pro Max、6GB RAM+128GBストレージ、iOS14.1での検証結果となっており、テストで57233を獲得しています。

この数値は過去のiPhoneシリーズの中で最も高い数値となっており、iPhone11 Pro Maxと比較した図が下記となります。

画像

CPU、GPUを始め、ほとんどの項目でiPhone12 Pro Maxの方が高い数値を表しています。

iPhone12は新型iPad Airで発表された最新のA14 Bionicチップを搭載すると予想されており、これまで以上の快適な動作が期待できそうです。

 

2020/9/17追記

昨日の#AppleEventでは期待されたiPhone12の発表はありませんでしたが、iPad Air(第4世代)の登場により、ある機能に注目が集まっています。

「iPhone12はiPad Airの新しいTouch IDを盗むべき。なぜならCOVID-19対策に最適だからです。」

「新世代のTouch IDが昨日、新しいiPad Airに登場しました。それは電源ボタンに埋め込まれていて、来月iPhone 12に追加されると思います」

そう、新型iPad Airに搭載された新しいTouch IDです。

新しいTouch IDは電源ボタンに搭載されていて、指先で触れるだけで指紋認証によりロック解除が可能となります。

現状のFace IDだけでは、ロック解除やApple Payを起動するたびにマスクをずらす必要があり非常にストレスを感じている人が多い中、この新しいTouch IDが搭載されることを期待する声と、予想する声が急激に増え始めました。

一方、これまで数々の新型iPhoneの情報を正確にリークしてきたJon Prosser氏は、現時点でiPhone12にTouch IDが搭載されるとは伝えていません。

iPhone12にTouch IDがもし搭載されれば、iPhone11ユーザーやiPhoneXSユーザーが買い替える動機に十分なりえますので、今一番期待したい機能と言えそうです。

 

2020/9/16追記

Appleによる新製品発表会#AppleEventが日本時間9月16日午前2時よりオンラインで開催されました。

注目のiPhone12シリーズの発表はされず、次回以降のイベントに持ち越しとなりました。

今回発表されたのは、新iPad Air、iPad8、Apple Watch Series 6、Apple Watch SEを中心とした新プロダクトとApple Oneの新サービスです。

Apple Watch Series 6

-PRODUCT REDが初登場

-新センサーで血中酸素、心拍測定

-A13 Bionic

-Appple Syricon 6

-常時表示ディスプレイ(明るさ2.5倍)

-Watch OS 7

-ソロループ

-ファミリー共有設定

-$399

-注文開始:9月16日(水)

-発売:9月18日(金)

 

Apple Watch SE

-Appple Syricon 5

-Cellularモデル

-加速度センサー、ジャイロスコープ、モーションセンサー

-Watch OS 7

-$279

-注文開始:9月16日(水)

-発売:9月18日(金)

 

iPad8

-A12

-Apple Pencil対応

-iPad OS 14

-10.2インチ

-$329

-注文開始:9月16日(水)

-発売:9月18日(金)

 

iPad Air

-ローズゴールド、グリーン、スカイブルー

-トップボタンにTouch ID搭載

-10.9インチ Liquid Retinaディスプレイ

-A14 Bionic

-USB-C

-64GB/256GB

-458g(Wi-Fiモデル)、460g(Wi-Fi+Cellularモデル)

-7MPフロントカメラ

-12MPリアカメラ

-4Kビデオ撮影

Magik KeyBoard対応

-Wi-Fi 6

-Apple Pencil(第2世代)対応

-10時間バッテリー

-nano-SIM,eSIM

-USB-Cケーブル、20W USB-C電源アダプタ同梱

-$599

-発売:10月(日にち未定)

 

 

 

2020/9/15追記

画像画像引用:@apple_idesigner

著名アナリストのミン・チー・クオ氏の最新情報によると、iPhone12の全ラインナップは5Gをサポートし、各モデル2つの5Gのバージョンが利用可能になる予想です。

2つの5Gのバージョンとは、サブ6GHz専用バージョンとサブ6GHzプラスmmWaveバージョン(ミリ派)バージョンが存在し、サブ6GHz専用バージョンが最初に始めるとの情報です。

もしこのリーク情報が本当だとすれば、先行して発売されるサブ6GHzバージョンのiPhone12はあまり魅力がないものに映ってしまうのではないでしょうか。

一方、日本ではキャリアによるサブ6GHzのアンテナ整備は先行して進んでいるが、mmWaveのアンテナ整備は遅れているため、端末だけ対応していてもその恩恵を享受できる人は限られているとも言われています。

また、クオ氏は同時に、iPhone12はバッテリー寿命を考慮して120Hzのリフレッシュレートをサポートしないことと、5.4インチモデルはわずかに面積の狭いノッチデザインを備えると伝えています。

 

2020/9/12追記

著名リーカーのJon Prosserの最新ツイートによると、9月15日のアップルイベントではiPhone12とAirPods Studioの発表はされないことがわかりました。

代わりのイベントのメインテーマとして、Apple Watch SEおよびApple Watchシリーズ6 (またはApple Watch&Watch Proと呼ばれるもの)の登場と、iPad Air 4およびiPad 8の登場があると予想しています。

https://twitter.com/jon_prosser/status/1304503572768395264?s=20

一方、iPhone12は今週すでに大量生産が開始されたこともJon氏が伝えています。

しかしながら、iPhone12にプリインストールされる予定のiOS14.1が10月9日まで完成しないため、iPhone12が発売されるのは、やはり10月中旬以降になるという予想を立てています。

出荷が10月でも、9月15日のアップルイベントでiPhone12の発表だけはされるのではという期待の声もネット上にはありますが、「9月15日のイベントではiPhone12の発表はない」とうことをJon氏は改めて強調しています。

 

 

2020/9/10追記

Appleの新製品発表会が9月15日(日本時間9月16日午前2時)と通知される一方で、iPhone12はそのタイミングでは登場しないという説により真実味を帯びてきました。

海外メディアphoneArena.comの最新記事によると、アップルがiPhone12を10月13日(火)に発表し、16日(金)に予約開始、23日(金)に出荷開始可能性があるとしています。

これは、Apple製品をリークするEvan Blass氏(@evleaks)の情報を元にしており、キャリアから関係者に送られた下記のプロモーションメールには、10月20日火曜日に予約受付が終了すると記載されています。

iPhoneの予約注文は通常、金曜日に始まり、木曜日に終わることから、10月20日火曜日は運送業者の出荷開始日を指していると予想され、iPhoneが金曜日に出荷されると伝えています。

この10月13日発表というスケジュールは、iPhone製品の発表を正確にリークしてきたJon Prosser氏による以前のリーク情報とも一致します。

Jon Prosser氏は当初より10月12日の週にiPhone12が発表され、予約も10月12日の週、出荷が10月19日の週と予想していることから、今回のリーク情報である10月13日(火)に発表し、16日(金)に予約開始、23日(金)に出荷開始する説と一致します。

 

2020/9/9追記

今月ウワサされていた、Appleによる新製品発表会(ApppleEvent)は9月15日午前10時(日本時間9月16日午前2時)から行われることが、正式に発表されました。

Appleの新しいマーケティング担当のGreg Joswiak氏のツイートには、ARで表現された青いリンゴのマークが9・15の文字に変化する印象的な告知動画が登場。

予想される新商品としては、Apple watch series 6と、新型iPad、そして待望のiPhone12が含まれている可能性があります。

この発表に対し、これまで数々のiPhone関連の正確なリーク情報を提示してきたJon Prossser氏は最新ツイートにて今回のイベントにiPhone12は含まれないと明確に否定しています。

Apple、Apple Watch&iPad向けイベントを発表(15日) 結局のところ、これは「iPhone」イベントではありません。 私の情報筋によると、今日はApple WatchとiPadのみでした。

彼はそれがiPhoneのイベントになるだろうと言った。文字通り、主にApple WatchとiPad専用です。 iPhoneイベントは10月です。

当初Appleからも今回の新型iPhone12のリリースは例年よりも数週間遅れると発表があったことから、この9月16日のイベントにはiPhone12は含まれない可能性がありそうです。

しかしながら、わざわざ新型Apple watchとiPadの2種類のみをiPhone12と分けて発表することも違和感があり、今回告知された青いリンゴマークがiPhone12の新色であるダークブルーを表現している説も登場していることから、iPhone12の発表が絶対にないとは言い切れません。

もしiPhone12が現地時間9月15日火曜日(日本時間9月16日水曜日早朝)に発表されたとしたら、例年のスケジュールだと、予約開始は日本時間9月18日金曜日17時頃、発売・出荷開始が9月25日金曜日となる可能性も考えられるため、iPhone12を検討している人は今のうちから準備を始めておいても損はなさそうです。

 

2020/9/7追記

Apple製品をリークする有没有搞措(@L0vetodream)氏の最新ツイートから、iPhone12に現在のiPhone11のパープル色(紫色)よりもより暗いパープル色がラインナップされる可能性があることがわかりました。

https://twitter.com/L0vetodream/status/1302625819152363520?s=20

パープルは、現在のパープルよりも暗めの色合いになる

このツイートが本当にiPhone12シリーズのカラーを指示しているとは断言できませんが、少なくともこれまでApple製品を中心としたリークを行ってきていることから、iPhone12の新色に関するツイートである可能性は十分に考えられます。

現在のiPhone11のパープル色は明るめ

 

iPhone11のパープル色は確かに明るめの色合いですので、より暗いパープル色となるとシックな色合いが期待できるかもしれません。

またiPhone12 Proシリーズには新色のダークブルーが登場する説が根強く、こちらも楽しみです。

画像引用:WCCFTECH

ダークブルーの登場により、現在のiPhone11 Proにあるミッドナイトグリーンは廃止され新たなカラーバリエーションとして、ブラック、シルバー(ホワイト)との3色展開となるのではないでしょうか。

 

2020/9/6追記

Apple製品専門の海外メディアiAppleTimes(@iAppleTimes)からの最新リークでわかった、iPhone12 ProがiPhone11 Proから進化する8つの主な機能を紹介します。

https://twitter.com/iAppleTimes/status/1302190891851870208?s=20

  1. -5G
  2. -少し薄いベゼル
  3. -128GBから
  4. -120Hzディスプレイ
  5. -A14チップ
  6. -10ビットカラーディスプレイ
  7. -LiDAR
  8. -逆ワイヤレス充電

①5G

5GはiPhoneシリーズではiPhone12から始めて搭載される通信方式で、従来の4GLTEよりも高速通信を実現します。

②少し薄いベゼル

iPhone12 Proのベゼル(ディスプレイ)のふちは、iPhone11 Proよりもより薄くなると言われています。薄くなることで、前面ディスプレイギリギリまで画面表示の迫力を楽しめます。

③128GBから

iPhone11 Proではストレージの容量が64GBモデルからのラインナップでしたが、iPhone12 Proは最小でも128GBからスタート。

128GB、256GB、512GBの3種類になる予想です。

④120Hzディスプレイ

120Hzディスプレイとは、リフレッシュレート「1秒間に画面を書き換える回数」が120Hzのことで、120Hzであれば1秒間で120回の高速駆動が可能です。

iPhone11 Proでは60Hzだったディスプレイが、120Hzへの2倍のリフレッシュレートに対応することで、より滑らかな画面表示を実現します。

特に画面遷移が激しいスマホゲームなどで威力を発揮します。

⑤A14チップ

iPhone11 ProではA13チップでしたが、iPhone12 Proでは最新のA14チップになると予想されています。

⑥10ビットカラーディスプレイ

10bit表示の場合、ざっくり表現するとモニターが表示可能な色域を約10億くらいに分割して表示できます。より細かく分割して表示できるので、色のグラデーションが滑らかに表示できます。

⑦LiDAR

LiDAR(ライダー)スキャナは、すでにiPadにも搭載されている3D認識スキャナです。

IKEAのAR(拡張現実)アプリのように、空間上に家具を配置してシミュレーションしたりと、ARアプリの充実が予想されます。

⑧逆ワイヤレス充電

ワイヤレス充電は、ケーブルを挿すことなく充電をする機能ですが、「逆」ワイヤレス充電ではiPhoneのバッテリから他のデバイスに充電をすることができるという機能です。

iPhone側が十分な容量のバッテリーを搭載していて余裕があるからこそ使える機能になりそうです。

 

以上、iPhone11 Proからの主な進化が予想されるiPhone12 Proの機能の海外リーク情報でした。

この中での全てが実現されるかはわかりませんが、5Gにより高速通信を始め期待される進化もあれば、もっと明確な進化があっても良いのに・・と感じるかもしれません。

最新のAppleからのリリースが期待されます。

 

 

2020/9/5追記

海外メディアのiMore.comの最新記事によると、iPhone12の5.4インチモデルは、iPhone5以降に発表されたiPhoneの中で最小サイズになると伝えています。

画像引用:iMore.com

 

iPhone12は、5.4インチのiPhone12、6.1インチのiPhone12 Max、6.1インチのiPhone12 Pro、6.7インチのiPhone12 Pro Maxの4種類存在すると伝えられています。

6.7インチのiPhone12 Pro Maxは過去のiPhoneシリーズの中で最大の大きさになると噂されておる一方で、iPhone12(5.4インチ)は上の図にあるようにiPhone SEよりも小型で持ち運びしやすいモデルになるという予想です。

iPhone SE(4.7インチ)よりもiPhone12(5.4インチ)の方が小さいというのは一見矛盾しているようですが、iPhone12(5.4インチ)にはホームボタンがなく、前面がほぼ全部ディスプレイとなるデザインのため、5.4インチでも本体のサイズが小さくなります。

iPhone12(5.4インチ)の登場は、iPhoneの大きさや重さに不満があるユーザーにとっては待ちに待ったサイズ感となるでしょう。

Appleからの正式リリースが期待されます。

 

2020/9/4追記

10月発売が噂されるiPhone12シリーズには2種類の5GモデルがあることをApple製品の海外情報サイトMacRumorsが最新ニュースで伝えました。

画像引用:https://www.macrumors.com/

 

iPhone12シリーズでは唯一のハイエンドモデルとされるiPhone12 Pro Maxのみ、5Gの最高速バージョンであるmmWaveが搭載され、その他のモデルには、平均的な4G LTEよりも高速なサブ6GHzが搭載されるとの予想です。

mmWAVEは5Gの最高速バージョンで、最大1Gb/sの高速通信が期待されます。

mmWAVEをiPhone12に実装するためには、バッテリー消耗に必要なより大きなバッテリーと、ミリ波のサポートを実装するためのアンテナ設計に対応する必要があるため、6.7インチサイズとされるiPhone Pro Maxに限定されるというのが今回の噂の根拠となっています。

ただし、mmWAVEを提供するための大手キャリアの基地局整備がまだ都市部に限定されるため、日本全国でmmWAVEの最高速通信の恩恵を受けるのはまだ先のようです。

一方、サブ6GHzの5G通信であれば、電波の届く範囲がより広く、日本の都市、郊外、農村地域での使用に適しているため、現在の4G LTEよりも高速な通信を利用可能となります

従って

  • 超高速の5G→当面は都市部限定:iPhone 12 Pro Max
  • そこそこ高速の5G→日本全国で利用:iPhone12、iPhone12 Pro

となるのが、今回の海外リークから予想される情報です。

今回のリークはあくまで噂レベルですが、自分が住んでいる地域によってmmWAVEの超高速通信が使えるかが、購入モデルの選択に影響を与えるかもしれません。

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2020/8/26追記

アナリストのJon Prosser氏がiPhone12 Proの詳細デザインをリークいたしました。

 

iPhone12 Proのディティール

  • True Depthの配列は同じサイズ
  • ベゼルは見た目でわかるほど薄くなる
  • わずかにディスプレイが大きくなるーつまり相対的にノッチが小さく見える
  • Face IDの認識確度が広くなる、さらに平らなテーブルの上に置いても使える
  • 側面は平らだが、ガラスにわずかな曲面がある
  • 背面カメラは10%大きくなっている

iPhone12の発売が近づくにつれ、より詳細のリーク情報が出てきました。

iPhone12 Proは相対的にノッチが小さくなりベゼルも薄くなるとすれば、よりユーザーが望んでいるデザインに近づくことになります。

これは期待が持てますね。

また、平らなテーブルの上に置いたiPhoneを上から覗き込むだけでロック解除ができるようになれば、これも便利。

これらの機能はPromモデルの情報として伝えられていますが、iPhone12の詳細がどうなるのか、判明次第お伝えしていきます。

 

2020/5/1追記

アナリストのJon Prosser氏と複数のメディアが、今年の秋に発売されるiPhone12について、4モデルの詳細情報と価格をリークいたしました。

https://twitter.com/jon_prosser/status/1255835846558855169?s=20

 

5.4インチ iPhone12コードネーム:D52G
OLED
5G
デュアルカメラ
$649
6.1インチ iPhone12コードネーム:D53G
OLED
5G
デュアルカメラ
$749
6.1インチ iPhone12 Proコードネーム:D53P
OLED
5G
トリプルカメラ+LiDAR
$999
6.7インチ iPhone12 Pro Maxコードネーム:D54P
OLED
5G
トリプルカメラ+LiDAR
$1,099

iPhone12は全部で4モデルあり、大きさは5.4インチ、6.1インチ×2、6.7インチ。

5.4インチは649ドルとなり、日本円で約69,500円。

6.1インチの1モデルとと6.7インチはProモデルとなり、それぞれ999ドル(約10万7000円)、1,099ドル(約117,700円)となる予想。

4モデル全てが5G対応となり、OLED(有機ELディスプレイを搭載しているのが特徴です。

iPhone11シリーズの場合は、iPhone11が液晶ディスプレイ、iPhone11 Proが有機ELディスプレイと別れていたのが、iPhone12では全て有機ELディスプレイとすることで、廉価版のiPhoneSE(液晶ディスプレイ)との差別化をより強調した格好となります。

 

また、デュプレイのデザインに注目すると、iPhone12からはiPhone11シリーズよりもさらに小型のノッチを採用

カメラは、iPhone12(5.4インチと6.1インチ)がデュアルカメラ、iPhone12 Pro(6.1インチと6.7インチ)がトリプルカメラ+LiDAR(ライダー)となります。

LiDAR(ライダー)とは、新型iPad Proにも搭載されているARスキャンカメラのこと。LiDARスキャナは光を使って広い範囲の奥行(距離)を測るカメラ技術で、IKEAの家具シミュレーションや、ポケモンが目の前にいるかのように映し出すことができます。

(参考:IKEAの家具ARアプリ)

さらに、iPhone12 Pro Maxには、画面上での指紋認証センサーも搭載されるという噂があります。

これが実現すれば、iPhoneSEのようなホームボタン無しで指紋認証をすることができ、暗い場所や顔にマスクをつけた状態でもロック解除ができるようになります。

新型iPhone12の登場は当初9月と予想されていましたが、生産の影響により、10月または11月になるという噂もあります。

今後のアップデート情報があれば随時お伝えしていきます。

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2020/3/7

海外メディアForbesが伝えた最新情報によると、2020年中に発売予定とされる最新のiPhone12 Proのカメラにはリングフラッシュが採用される可能性があるということがわかりました。

このリングフラッシュは当初iPhone11 Proのプロトタイプが開発されていたときに検討されていたが、最終的には採用されていなかったテクノロジーで、実現可能性は非常に高いとされています。

採用に至らなかったiPhone 11のリングフラッシュコンセプトデザイン

 

リングフラッシュとは、従来のカメラ横についている小さなフラッシュ機能をより大きく強力にしたもので、人物撮影や暗い場所での撮影に威力を発揮します。

リングフラッシュと動画用マイクを備えたiPhone 12 Proのコンセプトデザイン

 

Time of Flightカメラモジュールと呼ばれるこの新テクノロジーが最新のiPhone12に採用されるとなれば、カメラ周りのデザインに毎回驚かされる新型iPhoneのデザインにより一層注目が集まりそうです。

コンセプト画像では、カメラ下に動画撮影用の集音マイクもデザインされていることがわかります。

https://twitter.com/iamajayrahman/status/1235873437798633472?s=20

さらに、新色として噂されるネイビーブルーに加えてピンクも追加されたリーク情報にも注目が集まります。

さらに、いよいよ3月末発表と噂されるiPhone9(iPhone SE2)の最新情報はこちらからチェックできます。

 

iPhone12注目の新機能13選

画像引用:svetapple.sk(https://svetapple.sk/)

iPhone12、iPhone12 Proシリーズに搭載されると噂される、注目の新機能、新デザインをご紹介します。

①5.4インチのコンパクトモデルが登場(iPhone12 mini)

画像引用:iMore.com

iPhone12は5.4インチとなる予想。

これは筐体サイズとしては、iPhoneSE(4.7インチ)とiPhone7/iPhone8(4.7インチ)よりも小さいにもかかわらず、フルサイズの全面ディスプレイと採用することで画面サイズとしては大きくなるメリットあります。

②ノッチがより幅の狭いデザインに進化

iPhone12(5.4インチ)モデルのみ、画面上部のノッチが小型化されるという予想です。

これにより、ノッチ左右のアンテナピクトやバッテリーなどの表示領域がより広くとれるデザインとなる見込みです。

 

③新カラーの登場(ネイビーブルー)

 

画像引用:svetapple.sk(https://svetapple.sk/)

iPhone12は6色(ホワイト、ブラック、PRODUCT RED、ライトブルー、オレンジ、パープル)となる予想があり、パープルはiPhone11のパープルよりもより鮮やかな色になると噂されています。

iPhone12 Proは新色のネイビーブルーが登場するという情報が有力で、ネット上でも期待が高まっています。Proモデルは3色(ホワイト、ブラック、ネイビーブルー)となる予想です。

④角が角ばったデザインに変更

画像引用:EverythingApplePro
(https://www.youtube.com/watch?v=aVyx51a1yCI)

 

iPhone6の登場以降、iPhone11までは角が丸みのあるデザインとなっていましたが、iPhone12シリーズでは角が角ばったデザインに変更されるようです。

これはiPhone4やiPhone5、初代iPhoneSEにも採用されていた人気の高いデザインでもあり、期待がもてます。

⑤初の5G対応(SUB 6/ミリ派)

iPhone12シリーズは全モデル5Gに対応する見込みです。

5Gには2種類あり、従来の4G LTEと同等速度のSUB 6GHzと、高速なmmWAVE(ミリ派)が存在しますが、より高速なミリ派に対応するのはiPhone12 ProシリーズもしくはiPhone12 Pro Maxモデルのみとの噂です。

日本では5Gの基地局整備がまだ追いついていないため、すぐに全国のユーザーが5Gの速度を体感できるわけではないですが、将来性を考えると注目の機能となります。

⑥最新のA14 Bionic Prosessor搭載

iPhone12は全モデルで最新のA14 Bionic Prosessorを搭載する予想です。

iPhone11のA13に比べてより高速で電源効率が進化するでしょう。

⑦6GB RAM搭載

iPhone12はProモデルのみ6GB RAMを搭載するとの噂です。

iPhone11 Proは4GBでしたので、+2GBのスペックアップ。より快適な動作が期待できます。

⑧ProモデルにLiDARスキャナ搭載

iPhone12はProモデルにのみLiDARスキャナが搭載される予想です。

LiDARスキャナはARやVRアプリを可能にし、拡張現実やポートレート機能を進化させます。

⑨リフレッシュレート120hzのディスプレイ搭載の可能性(低)

iPhone12シリーズにはコードネーム「d6x」と呼ばれる、120hzのリフレッシュレートに対応されたモデルが開発されているという噂があります。

https://twitter.com/jon_prosser/status/1304492230632181760?s=20

しかしながら、9月の大量生産開始にはラインナップされていないというリーク情報から、iPhone12シリーズには搭載されない可能性が現時点では高いです。

⑩電源ボタンにTouch ID(指紋認証)搭載の可能性

新型iPad Airの電源ボタンにTouch ID(指紋認証)が組み込まれたことから、iPad Airよりも後に発売されるiPhone12シリーズの電源ボタンにもTouch IDが搭載されて欲しと期待する声が非常に多くなっています。

ネット上のリーク情報では両方の可能性がありますが、有力なリーカーであるJon Prosser氏はTouch IDの搭載を今のところ予想していないことから、可能性は低いかもしれません。

しかしながら、マスクをしながらでもロック解除ができるTouch IDは次期iPhoneで最も期待したい機能であることに間違いありません。

https://twitter.com/iAppleTimes/status/1308035190803951621?s=20

iAppleTimes@iAppleTimesが9月21日の最新ツイートで、「iPhone12にTouch IDが搭載される」と発信していることから、現時点では情報が錯そうしているようです。

⑪望遠レンズにもナイトモード!カメラに6つの進化

海外メディアTECHFANSの最新記事によると、iPhone12 Pro / MaxのカメラはiPhone11 Pro / Maxのカメラと比較して6つの進化があると紹介されています。

  1. 望遠カメラでの光学ズームが2倍→3倍に
  2. シングルOIS→デュアルOISに
  3. 6Pレンズ→5mm大きい7Pレンズに
  4. F /2.4超広角レンズ→F / 16超広角レンズに
  5. より大きな光量を得るためのより大きなセンサーとピクセル
  6. AR / VR用のLiDARカメラ搭載

またナイトモードによる撮影も、iPhone11では通常の広角カメラのみでの対応でしたが、iPhone12では望遠カメラにも対応するという噂があり、遠くの夜景を拡大してキレイに撮影できる可能性がります。

⑫ドルビービジョンビデオ撮影に対応

ドルビービジョンは米国ドルビーラボラトリーズ社が開発した高画質化技術です。輝度とハイダイナミックレンジ(HDR)を拡張することにより画質を向上させています。

また、ドルビービジョンはビデオ信号の忠実度を高めることにより、輝度、コントラスト、色彩などでより生き生きとしたエンタテインメントを楽しめる技術です。

iPhone12でドルビービジョンビデオ撮影に対応することにより、ビデオ映像をよりドラマチックな画質で残すことができそうです。

⑬新しい硬化「セラミックシールド」ガラススクリーン搭載

新しい硬化「セラミックシールド」ガラススクリーンはその名の通り、iPhoneの画面の硬度をより高めたもので、衝撃やキズに強くなることが期待されます。

iPhone12を落として画面を気づつける確率を低くしてくれそうです。

 

 

iPhone12の大きさ(サイズ比較)

画像引用:macrumors.com

iPhone12と過去のiPhoneシリーズの大きさを比較した画像がこちらです。

iPhone12(5.4インチ)モデルは、4インチのiPhoneSE(第一世代)と4.7インチのiPhone7/8/SE(第二盛大)の中間に位置するサイズとなります。

iPhone12(6.1インチ)およびiPhone12 Pro(6.1インチ)は、iPhone11(6.1)と同じサイズですので、イメージが付きやすいと思います。

iPhone12 Pro Max(6.7インチ)は過去最大のサイズとなり、iPhone11 Pro Maxよりも若干大きくなる予想です。

こちらも同じように過去のiPhoneシリーズと並べて大きさを比較した画像です。

最新のチップを搭載しつつ、iPhoneSE(第二世代)よりもコンパクトサイズになるiPhone12(5.4)インチに人気が集まりそうです。

 

iPhone12の流出画像とコンセプト画像・動画一覧

iPhone12/iPhone12 Proに関する情報が続々とインターネット上を駆け巡る中、これまでリークされてきた画像の中から厳選してまとめました。

カメラやカラー、ノッチのサイズとデザインに至るまで、様々な憶測で描かれたリーク画像の数々をご覧ください。

画像引用:svetapple.sk(https://svetapple.sk/)

スロバキアのガジェットメディア「svetapple.sk」に投稿されているiPhone12のイメージ画像です。

iPhone4やiPhone5と同じ角ばったフォルムと、ポップなカラーリングが印象的。

カラーリングがこの6色になるかは不明ですが、薄いブルーやグリーンが出れば人気が出そうです。

画像引用:svetapple.sk(https://svetapple.sk/)

同じくsvetapple.skに掲載されているiPhone12とiPhone12 Pro、iPhone12 Pro Maxの背面デザイン、カメラのイメージです。

iPhone12はデュアルカメラ、Proモデルはトリプルカメラ+LiDARセンサーと、リークされている情報通りのデザインとなっています。

画像引用:EverythingApplePro
(https://www.youtube.com/watch?v=aVyx51a1yCI)

続いてEverythingAppleProによるYoutubeでのリーク情報です。

注目のダークブルーとされるカラーが印象的。またこちらも側面が角ばったデザイン。

iPhone12 Pro Maxのイメージ画です。シルバー、ブラック、ゴールド、ネイビーブルーの4色展開を忠実に再現しています。

iPhone12 Proのゴールド。iOS14のウィジェットデザインのイメージにより、本物に近いデザインを再現しています。

https://twitter.com/APH_2525/status/1303513797642997760?s=20

こちらはTwitterから。

iPhone12シリーズと過去のiPhoneシリーズとのサイズ感の違いが一目瞭然。

5.4インチiPhone12は、iPhoneSE(4.7インチ)とiPhone8(4.7インチ)の中間に位置する大きさ。

本体サイズとしてはiPhone8よりもコンパクトですが、画面サイズは大きく見やすくなります。

iPhone12/12 Pro(6.1インチ)は現行のiPhone11(6.1インチ)と同じサイズで、iPhone12 Pro Max(6.7インチ)は現行のiPhone12 Pro Max(6.5インチ)よりも大きくなります。

画像引用:LEAF&CORE(https://www.leafandcore.com/2020/09/07/6-1-inch-iphone-12-models-could-come-first/)

こちらは全面からサイズを比較した画像。

iPhone12(5.4インチ)はiPhone8よりもコンパクトなのに、画面サイズが大きいことがぱっと見てわかります。これは期待大ですね。

iPhoneSEに比べると若干サイズ感は大きくなりますが、その分画面は4.7インチ→5.4インチとかなり大きくなって見やすいです。

https://twitter.com/H0N7HOudaWX2Am4/status/1301429296632705024?s=20

こちらのツイート画像は、iPhone12のモックとされる画像。

5.4インチのiPhone12がデュアルカメラではなく、トリプルカメラとなってしまっている点が他のリーク情報と異なります。

iPhone12のケースはすでにAmazonで売られているようです。

もうiPhone12のケースを購入した人もいるようです。

こちらはiPhone12の本体シャーシとされる動画。

本物かどうかはわかりませんが、リークされている情報に近いデザインとなっています。

https://twitter.com/Royzarin/status/1303677154094391297?s=20

こちらの動画はiPhone5のように角ばった側面デザインが印象的です。

iPhone12 Proのハンズオンビデオとつぶやいていますが、信ぴょう性はいかに・・

 

iPhone12に廉価版登場の噂(iPhone12e/iPhone SE Plus)

iPhone12に廉価版が登場する噂もあります。時期は2021年3月頃と予想されており、「iPhone12e」と呼ばれるそのモデルは、5Gをサポートせず従来の4G LTE版として登場する予想です。

https://twitter.com/aaple_lab/status/1286775665312714752?s=20

iPhone12e – 2021年3月リリース

  • LCD 5.4/6.1インチ の2モデル
  • 4G(LTE)
  • FaceID
  • A14 Bionic
  • 4GB RAM
  • Dual 12MP Camera
  • 5.4インチ:$549、6.1インチ:$649

この廉価版モデルは「5.4インチ:$549、6.1インチ:$649」と予想されており、通常版のiPhone12よりそれぞれ$100安く設定されています。

一方、2021年にはiPhoneSE Plusが登場するという予想もあり、同じような低価格ラインでバッティングするよりは、iPhone12の廉価版とどちらかのリリースとなる可能性があります。

 

iPhone12を待つべき3つの理由

iPhoneの買い替えを検討している人であれば、現在販売されているiPhoneSEやiPhoneXR、iPhone11を買うべきか、iPhone12の発売を待つべきか悩まれていると思います。

iPhone12を待つべき理由を紹介します。

理由1:全モデルに超広角カメラを搭載している

iPhone12はデュアルカメラのiPhone12とトリプルカメラのiPhone12 Proのすべてのモデルに超広角カメラが搭載される予想です。

  • iPhone12(5.4/6.1):広角カメラ、超広角カメラ
  • iPhone12 Pro(6.1/6.7):広角カメラ、超広角カメラ、望遠カメラ

iPhone11では広角カメラと望遠カメラのデュアルレンズでしたので、Proモデルにしか超広角カメラは搭載されていませんでした。

当然、シングルレンズのiPhoneSEでは超広角カメラを使うことができません。

超広角カメラは画角が広く、狭い室内での集合写真では全体が写りますし、広大な風景を撮るにも最適で、一度使うとなくてはならなく感じる機能の一つです。正直iPhoneSEでは物足りなく感じています。

したがって、超広角カメラを使ってみたい人であればiPhone12を待つ理由となります。

 

理由2:望遠レンズのナイトモードなどカメラの6つの進化を体験できる

海外メディアTECHFANSの最新記事によると、iPhone12 Pro / MaxのカメラはiPhone11 Pro / Maxのカメラと比較して6つの進化があると紹介されています。

  1. 望遠カメラでの光学ズームが2倍→3倍に
  2. シングルOIS→デュアルOISに
  3. 6Pレンズ→5mm大きい7Pレンズに
  4. F /2.4超広角レンズ→F / 16超広角レンズに
  5. より大きな光量を得るためのより大きなセンサーとピクセル
  6. AR / VR用のLiDARカメラ搭載

またナイトモードによる撮影も、iPhone11では通常の広角カメラのみでの対応でしたが、iPhone12では望遠カメラにも対応するという噂があり、遠くの夜景を拡大してキレイに撮影できる可能性がります。

 

理由3:噂の新機能「Touch ID」や120Hzのリフレッシュレート対応の可能性

iPhone12のサプライズ機能として、電源ボタンへの「Touch ID」搭載の可能性が噂されています。

従来のFace IDではマスクをしたままでのロック解除ができないため日常生活でとても不便を感じている人にとっては革新的な機能となります。新型iPad AirにTouch IDが搭載されたことでiPhone12での搭載が現実味を帯びてきました。

またiPad Proにも搭載されている120Hzのリフレッシュレートは、タッチパネル操作をもっと「ぬるぬる」として体験に向上させてくれるため、こちらもiPhone12ならでは購入理由となる可能性があります。

 

この記事を書いた人

パパむす

立場:UQ mobile – NOW 管理人である”ママむす”の夫兼使用人

職業:IT・Web関連(15年以上)

専門・得意分野:UQモバイルを始めとする格安SIM / 大手キャリアの料金プラン / iPhone / iPad / 節約術 / トイレ掃除

こんにちは、パパむすです。

当サイト「UQ mobile -NOW」を開始して5年目に突中。UQモバイルの”イマ”を日々研究しながら、最新情報の発信に努めています。

IT・Web関連の仕事は15年以上のキャリアがあり、スマホの複雑な料金プランをわかりやすく伝えるのが得意です。

僕たち夫婦は長年愛用したauからUQモバイルへの乗り換えで、一人あたり月々4,000円の節約に成功。

夫婦で月8,000円、年間約10万円の節約ができたので、浮いたお金で毎年家族で旅行に行くのが趣味です。

当サイトでは、UQモバイルに乗り換えてわかったメリットだけでなくデメリットもしっかり解説!

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【経歴】

  • 大手IT・Web関連 B to Bビジネス(15年以上)
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